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2026.04.07 10:00

『大統領のケーキ』7月10日公開決定!日本版特報が解禁!

  • Fan's Voice Staff

イラク映画として初めて出品された第78回カンヌ国際映画祭カメラドール(新人監督賞)と監督週間観客賞を受賞し、第98回アカデミー賞国際長編映画部門のイラク代表に選出された『The President’s Cake』(英題)が、邦題を『大統領のケーキ』として7月10日(金)より全国公開されることが決定し、日本版特報と場面写真6点が解禁されました。

1990年代、独裁政権下のイラク。祖母と二人で暮らす9歳のラミアは、学校のくじ引きで「大統領のケーキ係」に選ばれてしまう。フセイン大統領の誕生日に、お祝いのケーキを準備する係だ。翌朝、ラミアは祖母に連れられて、父の形見の時計と、“友達”の雄鶏ヒンディとともに町へ出かける。ところが、日々の食卓も満足に揃えられない祖母の目的はケーキではなく、ラミアを養子に出すことだった。思わず逃げ出したラミアは、自らの手でケーキの材料を集めれば、祖母との暮らしを続けられると信じて、クラスメイトのサイードと協力して町を駆け回る。十分なお金も時間もなく、あるのは知恵と想像力だけ。果たして、“名誉あるケーキ作り”の行方は──?

イラク出身のハサン・ハーディ監督が自らの体験をもとに描き出した初長編作品。ハーディ監督が書き上げた脚本を、『フォレスト・ガンプ/一期一会』(94年)でアカデミー賞脚色賞を受賞し、『DUNE/デューン 砂の惑星』(21年)など5作品で同賞にノミネートされたハリウッドを代表する脚本家エリック・ロスが見出し、サンダンス/NHK賞、ドーハ映画研究所からの助成金を獲得。エグゼクティブ・プロデューサーには、エリック・ロスと、『幸せへのまわり道』(19年)の監督を務めたマリエル・ヘラーも参加しています。

撮影はイラクで行われ、ユネスコの世界遺産にも登録された南部のサンクチュアリを想起させる美しいメソポタミア湿地帯や、バグダッド市内の市場と、初めて目にする映像も見どころです。

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『大統領のケーキ』(英題:The President’s Cake)

監督・脚本:ハサン・ハーディ
出演:バニーン・アハマド・ナーイフ、サッジャード・モハンマド・カーセム、ワヒーダ・サーベト、ラヒーム・アルハジ
プロデューサー:リア・チェン・ベイカー
エグゼクティブ・プロデューサー:エリック・ロス、マリエル・ヘラー
撮影監督:トゥードル・ヴラディミール・パンドゥル
編集:アンドゥ・ラドゥ
音響:タマーシュ・ザーニ
美術:アナマリエ・テク 
2025年/イラク、アメリカ、カタール/105分/アラビア語/シネスコ/カラー/5.1ch/日本語字幕:星加久実/字幕監修:中町信孝/PG12

日本公開:2026年7月10日(金)より、新宿ピカデリーほか全国公開
配給:松竹
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