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2024.04.16 18:32

河合優実主演『ナミビアの砂漠』カンヌ監督週間に選出!

  • Fan's Voice Staff

山中瑶子監督、河合優実主演の新作映画『ナミビアの砂漠』がカンヌ国際映画祭の併設部門である第56回カンヌ監督週間に選出されました。

監督は、19歳という若さで初監督長編『あみこ』(17年)を撮り、その名を世に知らしめた山中瑶子。『あみこ』は第39回ぴあフィルムフェスティバルで取り上げられ、PFFアワードで観客賞を受賞。第68回ベルリン国際映画祭フォーラム部⾨に史上最年少で招待され、⾹港国際映画祭やカナダのファンタジア映画祭など、各国の映画祭で評判となりました。ニューヨークの映画祭で偶然『あみこ』を観た坂本龍一はその才能に惚れ込み、「60年代初頭に登場したヌーヴェル・ヴァーグの映画のような軽さと滑稽さ、痛さとテンポが感じられる。今後の作品が楽しみだなあ」とコメントを寄せました。

それから7年、長編第2作目となる『ナミビアの砂漠』では、主演に河合優実を抜擢。『由宇子の天秤』、『サマーフィルムにのって』で数々の新人賞を総なめにし、話題作への出演が続く河合は、学生時代に『あみこ』を観て女優になりたいと思い、山中監督に「いつか出演したいです」と直接伝えに行ったそう。その思いを遂に実現させた本作では、無為に生活を送る、現代に生きる主人公カナが持つ爆発寸前のエネルギーをみずみずしく、魅力的に演じています。

以下、コメントが到着しています。

山中瑶子(監督)

あのときのわたしたちでしか作れなかった、この苦しくて自由で愛おしい映画の旅が、ラディカルな監督週間からスタートすることをうれしく思います。お目が高い!!スタッフ、キャスト全員が天才的でした!関わり、見守ってくださった皆さまに大きな感謝と敬意でいっぱいです。そして主演、河合優実さんの圧倒的な身体の煌めきよ!毎カットご褒美のように撮っていました。ひと足早く見ていただけるカンヌの観客の皆さんの反応が楽しみです。

河合優実(主演)

心の底から嬉しいです。映画に実りをもたらし続けてきたカンヌの景色を、この作品と共に見られることに、胸の内がキラキラ燃えています。山中瑶子監督を信じて良かったです。信じて作れば絶対に豊かなものができるし、伝わるはずだ、と思い続けていました。同じように、監督や、映画のことを信じていた人が沢山いました。一緒に映画を作った皆さんの顔が早く見たい思いでいます。この巡り合わせに感謝しています。世界に届くことがとにかく楽しみです。

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『ナミビアの砂漠』(英題:Desert of Namibia)

監督・脚本:山中瑶子
主演:河合優実

日本公開:2024年公開
製作幹事・配給:ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト
©2024『ナミビアの砂漠』製作委員会