『ソウルメイト』アザービジュアル6種＆キム・ダミらが語る特別映像が解禁！

Fan's Voice Staff

「梨泰院クラス」のキム・ダミが主演を務める感涙の友情物語『ソウルメイト』のアザービジュアル全6種と、キム・ダミらキャスト陣がお気に入りのシーンを明かす特別映像が解禁されました。

性格も価値観もまるで違う二人の幼馴染が想い合い、時には激しくぶつかり合いながらも紡がれる深い友情を描いた本作。

到着したビジュアルでは、ミソ（キム・ダミ）とハウン（チョン・ソニ）が海辺を仲良く散歩する様子や、スクーターにまたがり歌を口ずさむ姿など、故郷・済州島で過ごした二人の“かけがえのない瞬間”が切り取られています。中にはそっとミソに寄り添い頭を撫でるハウンの様子を捉えたものもあり、楽しい時からほんの少し寂しさを感じるような瞬間まで、どんな時もいつも一緒に過ごしてきた二人の深い関係性が伺えます。

特別映像でキム・ダミがお気に入りのシーンとしてまず挙げたのは、済州島から離れソウルで暮らしていたミソが再び故郷に戻り、ハウンと数年ぶりの再会を果たすところ。言葉も交わさずにただお互いを見つめ合いゆっくりと抱き合う二人の姿が描かれるこの場面について、ダミは「どんな姿を見せればいいのかとても悩んだ」というが、「どんなに長い間離れていたとしても、見つめ合い抱き合うだけで多くを語っている場面だと思いました」と自身の解釈を明かしています。

チョン・ソニが挙げたのは、ミソの後ろ姿を切なそうに見つめるハウンの表情が映し出されたシーン。映像には「遠ざかる後ろ姿は見慣れない感じがした。考えてみたら見たことがなかった。あんたはいつも隣にいたから」というハウンの心の声も収められていますが、その見慣れない二人の距離や表情から、どことなく寂しさやすれ違いを感じさせます。このシーンについてソニは「後ろ姿を見たことがないなんて、慈悲深いですよね。寂しさを感じて初めて気づくんです」とハウンの心情について触れながら、「後ろ姿を見た時のハウンの感情が、私の中にも一番強く残っています」と回顧しています。

二人の関係に深く関わるジヌ役を演じたピョン・ウソクが挙げたのは、ミソとハウン、ジヌの3人が海で思いきり遊ぶ様子を捉えたシーン。まぶしい太陽に照らされながらエメラルド色に輝く海を泳ぎはしゃぐ姿が印象的なこの場面を選んだ理由について、ウソクは「3人が過ごした中で一番楽しかった時間だと思うんです。3人で海に浮かんでいる場面では、聞こえる波や風の音、見上げた空の青さ、全てがキレイだったんです」と語っています。

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