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2024.02.02 12:00

アン・ハサウェイ主演『ブルックリンでオペラを』新場面写真13点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

アン・ハサウェイとピーター・ディンクレイジが共演を果たした第73回ベルリン国際映画祭オープニング作品『ブルックリンでオペラを』の新場面写真13点が解禁されました。

到着した場面写真では、ニューヨーク・ブルックリンに暮らす夫婦のパトリシア(アン・ハサウェイ)とスティーブン(ピーター・ディンクレイジ)が街を歩く様子や、オペラの新作に取り掛かるも良いアイディアが浮かばずピアノと格闘するスティーブン、パトリシアが曳舟の船長であるカトリーナ(マリサ・トメイ)と診察室で対峙する様子、パトリシアの前夫との息子ジュリアンとその彼女テレザの幸せそうなキスシーンなどが切り取られています。

アップスタイルのヘアに白いドレスを身に纏ったパトリシアのカットでは、彼女の後ろに本作の原題『She Came To Me』(彼女が降ってきた)というタイトルのオペラのポスターが。意味深なオペラのタイトルが何を意味するのかにも注目です。

さらに、スティーブンがカトリーナとバーで出会う物語の重要なキーとなるシーンを捉えたカットも。上を見上げるスティーブンに対し、そんな彼を一心に見つめるカトリーナ。二人の視線が交わるとき、物語にいったいどのような作用をもたらすのか──。

本作の重要なモチーフとなる現代オペラなどの音楽を手掛けたのは、グラミー賞を2度受賞した偉才ブライス・デスナー。ロック界の重鎮ブルース・スプリングスティーンが書き下ろした主題歌「Addicted to Romance」は、本年度ゴールデングローブ賞歌曲賞にノミネートされました。

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『ブルックリンでオペラを』(原題:She Came to Me)

監督・脚本:レベッカ・ミラー 
音楽:ブライス・デスナー
撮影:サム・レヴィ
出演:アン・ハサウェイ、ピーター・ディンクレイジ、マリサ・トメイ
2023年/アメリカ/英語/102分/ビスタ/カラー/5.1ch/日本語字幕:高内朝子/G

日本公開: 2024年4月5日(金)新宿ピカデリー、ヒューマントラストシネマ有楽町、シネ・リーブル池袋 他全国公開
提供:松竹、楽天
配給:松竹
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