『ブルー AND THE SECRET FRIENDS（仮題）』ライアン・レイノルズ恒例の“面白動画”が解禁

Fan's Voice Staff

“子どもにしか見えない存在”ブルーと少女の物語『ブルー AND THE SECRET FRIENDS（仮題）』に出演するライアン・レイノルズ恒例の“面白動画”が解禁されました。

『デッドプール』シリーズや『フリー・ガイ』（21年）、『名探偵ピカチュウ』（19年）など数々の作品で主演を務め、新作の度に出演作をイジリ倒し、ファンを楽しませてきたレイノルズは、今回も期待を裏切らずセルフプロデュースの“おふざけ動画”を制作。

映像の冒頭、エレガントな部屋を背景にさわやかな笑顔で登場したレイノルズ。「こんにちは、ライアン・レイノルズです。“空想の友達（イマジナリーフレンド）”をテーマにした新作が完成しました」と真面目に作品紹介を始めたかと思うと、「実は僕にも“空想の友達”がいるんです。そいつは『クワイエット・プレイス』を監督したんです」と、クラシンスキー監督を“空想の友達”として紹介。

すると、コーヒーカップを持ちながらくつろいでいた様子のクラシンスキー監督が登場。「ライアン、僕はここにいるよ！後、僕は実在するんだけどね！」と、突然の紹介にビックリしながら、控えめに自分が実在することをアピール。ところがレイノルズは、まるで自分以外には見えていない存在かのように彼の言葉を聞き流し、「皆にも見えたら良かったのになぁ」と、少し残念そうに笑って見せるのでした。

自由奔放なレイノルズの振る舞いに巻き込まれ、勝手に空想の友達にされてしまったクラシンスキー監督の不憫すぎる様子が笑える動画となっています。

さらに映像では、本作でブルーと共に大冒険を繰り広げる、個性豊かでかわいい姿をした子どもにしか見えない“空想の友達”の豪華ボイスキャストを紹介。黄色のスーツをビシッと決めたヒマワリのようなキャラクターはマット・デイモン、ユニコーンのキャラクターはエミリー・ブラント、ゆるキャラを思わせるヒーロー姿のぬいぐるみのようなキャラクターはサム・ロックウェル、そして謎の不憫かわいいもふもふ“ブルー”はスティーヴ・カレルと、豪華スターが名を連ねています。

様々な姿形をした楽しい仲間がたくさん登場する本作で、まだ明かされていない超大物声優の発表も期待されます。

＝＝