『ブルー AND THE SECRET FRIENDS』2024年公開決定！予告編＆ティザーポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

“子どもにしか見えない存在”ブルーと少女の物語『ブルー AND THE SECRET FRIENDS（仮題※）』（原題：IF）が2024年に日本公開されることが決定し、最新予告映像と海外版ティザーポスターが解禁されました。

物語の題材は、“イフ”と呼ばれる“想像力豊かな子どもにしか見えない不思議な存在”（イマジナリー・フレンド）。パープルブルーで大きなもふもふ“ブルー”が友達だった子どもは大人になり、彼の事を忘れてしまい、もうすぐ存在が消えてしまう運命に。そんなブルーが出会ったのは、彼のような存在が見える少女ビー（ケイリー・フレミング）。ライアン・レイノルズ演じる、大人だけどブルーが見えるビーの隣人の助けも借り、消えゆくイフたちを助けるための冒険に出ます。果たして、ブルーと少女ビーたちに、どんな奇跡が待ち受けているのか。

監督を務めたのは、シチュエーションスリラー『クワイエット・プレイス』が大ヒットを遂げたジョン・クラシンスキー。7年越し待望の企画の映画化には、ライアン・レイノルズをはじめ、彼をリスペクトする超豪華なキャストが集結。ブルーの声役のスティーヴ・カレルを筆頭に、マット・デイモンや、エミリー・ブラント、フィービー・ウォーラー＝ブリッジ、オークワフィナ、サム・ロックウェルがユニークなイフたちの声を担当し、さらなる超大物キャストの声優参加も噂されています。

蝶々の女の子や、ピンクのワニ、タコを頭に被った猫キャラなど、子どもの想像力の数だけ存在する、ユニークで可愛いキャラクターたちが登場する世界観は、ライアン・レイノルズが『トイ・ストーリー』や『モンスターズ・インク』といった名作を生みだした「ピクサー作品の実写版のような映画を目指した」と語るように、これまで見たことないような独創的な世界が拡がっています。

※「AND THE SECRET FRIENDS」に代わる、正式な副題は、後日発表となります。

＝＝