『ウィッシュ』日本語字幕付きUS版本予告が解禁！

Fan's Voice Staff

ディズニー100周年記念作品となるディズニー・アニメーション・スタジオによるオリジナル・ミュージカル作品『ウィッシュ』の日本語字幕付きUS版本予告が解禁されました。

ヒロインのアーシャが登場し、彼女の住むロサス王国と願いを叶える魔法使いの王様の紹介から始まる予告編。この王国を治めるマグニフィコ王は魔法を操ることができ、国民から愛されています。マグニフィコ王の住むお城で働くアーシャはある日、王の弟子になることになり、王に呼ばれた部屋で目にしたのは、いつか必ず叶うと信じ王に国民が捧げた美しく輝く“願い”の玉。そして「願いは叶えられる私が「ロサスに良かれ」と思えばな」というマグニフィコ王のセリフにより、閉じ込められたすべての“願い”が叶うかどうかを決めており、すべての“願い”を支配しているのは前にいるマグニフィコ王だったという衝撃の真実が明らかになります。

王国の秘密をただひとり知ってしまったアーシャ。いつか叶うことを信じて王に託した、みんなの美しい“願い”を救うため、アーシャが夜空に向け「どうかお願い」と強く願ったそのとき、空から明るい光をまといアーシャのもとに降りてきたのは、願い星“スター”。スターがアーシャの相棒の子ヤギのバレンティノに輝く粉を振りまくと、「言葉をしゃべっているぞ！こんなにイケてる声だったんだ！」と話しができるように。コミカルな動きや表情をみせるスターは、鶏を大きくしたり、森の中の動物たちにも輝く粉を振りまいたり、魔法が使えることが明らかに。願い星に選ばれた少女・アーシャは、スターとバレンティノと共に皆の願いを取り戻すことはできるのか──。

アーシャの心からの“強い願い”が星に届き、奇跡を起こすシーンで流れる楽曲「This Wish（原題）」も響き渡り、ドラマティックな物語の展開と壮大なミュージカルシーンの数々を期待させる映像となっています。

このUS版本予告編は9月28日にアメリカで公開されると、24時間でオンラインプラットフォーム全体で6,650万回再生という驚異の数字を獲得。これは4月に公開された同作のティザー予告編を約2,000万再生上回り、『アナと雪の女王２』（19年）以来の、ディズニー・アニメーション映画史上最大の再生回数となりました。

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