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2023.08.23 12:00

『ティル』12月15日公開決定!日本版本ポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

アフリカ系アメリカ人による公民権運動を大きく前進させるきっかけとなったエメット・ティル殺害事件を劇映画化した『Till』が、邦題を『ティル』として12月15日(金)に公開されることが決定し、日本版本ポスターと新場面写真7点が解禁されました。

1955年、イリノイ州シカゴ。夫が戦死して以来、空軍で唯一の黒人女性職員として働くメイミー・ティル(ダニエル・デッドワイラー)は、一人息子で14歳のエメット、愛称ボボ(ジェイリン・ホール)と平穏な日々を送っていました。ところが、エメットが初めて生まれ故郷を離れ、ミシシッピ州マネーの親戚宅を訪れた際に、悲劇は起こります。エメットが飲食雑貨店で白人女性キャロリン(ヘイリー・ベネット)に向けて「口笛を吹いた」ことが白人の怒りを買い、1955年8月28日、彼は白人集団にさらわれ、壮絶なリンチを受けた末に殺されて、川に投げ捨てられてしまいます。我が子の変わり果てた姿と対面したメイミーは、この陰惨な事件を世に知らしめるためにある大胆な行動を起こし、そんな彼女の姿は多くの黒人たちに勇気を与え、一大センセーションとなって社会を動かす原動力となっていきます──。

到着した場面写真では、メイミーが息子を心配しながらも旅へと送り出す様子のほか、息子を失った絶望の後、“アメリカ社会”に毅然と立ち向かう母親メイミーの様子、製作にも名を連ねるウーピー・ゴールドバーグ演じるメイミーの母親の姿などが切り取られています。

製作には、黒人俳優として世界的な人気を誇るウーピー・ゴールドバーグや、『007』シリーズを手掛けるバーバラ・ブロッコリらが参加。各国の映画祭では賞賛の嵐が巻き起こり、米映画批評サイトRotten Tomatoesでは96%フレッシュを獲得(※記事掲出時点)。主演のダニエル・デッドワイラーは、ゴッサム・インディペンデント映画賞、ナショナル・ボード・オブ・レビュー、サテライト賞などで女優賞を総なめにしました。

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『ティル』(原題:Till)

製作:ウーピー・ゴールドバーグ、バーバラ・ブロッコリ
監督・脚本:シノニエ・チュクウ
出演:ダニエル・デッドワイラー、ウーピー・ゴールドバーグ、ジェイリン・ホール、ショーン・パトリック・トーマス、ジョン・ダグラス・トンプソン、ヘイリー・ベネット
2022年/アメリカ/シネマスコープ/130分/カラー/英語/5.1ch/字幕翻訳:風間綾平/PG12

日本公開:2023年12月15日(金)よりTOHOシネマズシャンテほか全国ロードショー!
配給:パルコ ユニバーサル映画
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