シャー・ルク・カーン主演『PATHAAN／パターン』9月1日公開決定！日本版ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

ボリウッド史上No.1興収を記録したシャー・ルク・カーン4年ぶりの主演作『PATHAAN／パターン』が9月1日（金）より公開されることが決定し、日本版ポスタービジュアルが解禁されました。

インド政府がカシミール地方の自治権を剥奪したことで怒ったパキスタンの将軍カーディルは、インドに復讐するため、元インド軍のジムと手を組みテロ攻撃を画策。インド諜報機関RAW所属のパターン（シャー・ルク・カーン）は、ジムが計画する生物兵器での攻撃を阻止するために、テロ組織と対決へ向かいます。デリー上空を飛行中の飛行機に生物兵器が仕掛けられたことを知ったパターンに残された時間はわずか6分。この絶体絶命の状況で、パターンは母国を救うことが出来るのか──？

監督は『WAR ウォー!!』のシッダールト・アーナンド。ドバイ、アフガニスタン、トルコ、イタリア、フランスなど世界中で撮影を行い、壮大なスパイ映画を作り上げました。

ヒロインのルバイをディーピカー・パードゥコーンが演じ、「腰の動きがセクシーすぎる」と一部から非難が巻き起こったほどのダンスを披露。さらに、『タイガー伝説のスパイ』でサルマーン・カーンが演じた「タイガー」は同僚のエージェントというファンにはたまらない設定となっています。

インド公開時には劇場はスクリーンを総動員して上映したにもかかわらず、座席は数日先まで売り切れ、完売したチケット窓口には人だかりができ、劇場前では太鼓を叩きプラカードを振って盛りあがる人々や、上映後にはエンディング曲を歌い踊り出す若者が続出するなど、まさに社会現象を巻き起こしたといいます。

興収10億ルピー（約18億円）を稼げばヒットと言われるインド映画界で、初日だけで10億6千万ルピーを叩き出し、その後も興収は伸び続け、日本でも大ヒットした『RRR』などに続くインド映画世界興収歴代5位を記録しました。

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