マーティン・スコセッシ監督『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』新予告編が解禁！

レオナルド・ディカプリオ主演、マーティン・スコセッシ監督による最新作『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』の日本語字幕付き新予告が解禁されました。

#レオナルド・ディカプリオ 主演『#キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』日本語字幕付き新予告編が解禁🎊20世紀初頭、石油を発掘したアメリカ先住民と、財産を目当てに近づく白人たちの愛と裏切りのサスペンス🎞#マーティン・スコセッシ 監督！10月20日公開！https://t.co/A4TiUVaCSK pic.twitter.com/5KHNnVjbGP

— Fan’s Voice (@FansVoiceJP) July 5, 2023

20世紀初頭、石油の発掘によって一夜にして世界でも有数の富を手にしたアメリカ先住民のオセージ族。その財産にすぐに目をつけたのが、すでに入り込んでいた白人たち。彼らはオセージ族を巧みに操り、脅し、奪える限りの財産を強奪し、やがて殺人に手を染め──。

到着した予告編は、アーネスト・バークハート（レオナルド・ディカプリオ）がアメリカ先住民オセージ族のモーリー・カイル（リリー・グラッドストーン）と見つめ合って話すシーンから始まります。互いに惹かれ合う二人でしたが、「ここには金があふれている」とアーネストに語りかけるウィリアム・ヘイル（ロバート・デ・ニーロ）の言葉で一転、アーネストの周囲には不穏な空気が流れ始めます。石油が噴き出すほどに潤沢なオセージ族の土地で、列車に乗ってやってきた白人たちは拳銃を持ち、オセージ族は「我々は戦士だ」と宣言。町は暴力と金で溢れていきます。映像の最後には、トム・ホワイト（ジェシー・プレモンス）が「殺人の件でこちらに」とアーネストの家を訪ねる緊張感漂うシーンも。アーネストとリリーの真実の愛の行方は？そして残酷な裏切りとは──？ 

『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』はApple TV+で世界同時配信に先立ちパラマウント・ピクチャーズとの提携により、日本では東和ピクチャーズが10月20日（金）から劇場公開。IMAXシアターでも同日より公開される予定です。

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『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』（原題：Killers of the Flower Moon）

監督：マーティン・スコセッシ
キャスト：レオナルド・ディカプリオ、ロバート・デ・ニーロ、ジェシー・プレモンス、リリー・グラッドストーン、タントゥー・カーディナル、カーラ・ジェイド・マイヤーズ、ジャネー・コリンズ、ジリアン・ディオン、ウィリアム・ベルー、ルイス・キャンセルミ、タタンカ・ミーンズ、マイケル・アボット・ジュニア、パット・ヒーリー、スコット・シェパート、
ジェイソン・イズベル、スターギル・シンプソン
脚本：エリック・ロス、マーティン・スコセッシ
プロデューサー：マーティン・スコセッシ、ダン・フリードキン、ブラッドリー・トーマス、ダニエル・ルピ

日本公開：2023年10月20日（金）から劇場公開！