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2023.06.26 6:00

岸優太主演『Gメン』本予告&本ビジュアルが解禁!

  • Fan's Voice Staff

King & Prince岸優太が映画初主演を務める学園青春ドラマ『Gメン』の主題歌楽曲を使用した本予告と本ビジュアル、りんたろー。のキャラクターPVが解禁されました。

私立武華男子高校に転校してきた勝太(岸優太)が、「彼女なんてソッコーで出来るよ!」「這い上がってやろうじゃねぇか!!」と高らかに宣言し、クラスをまとめ上げるシーンから幕を明ける本予告。ところが勝太が入ったのは、武華の中でも最底辺、“肥えだめ”と呼ばれる問題児だらけのG組。

映像では、G組のメンバーをはじめとしたクセ強で強烈なキャラクターたちが続々と登場。伊達(高良健吾)は屋上から飛んで登場し、八神(田中圭)は自転車にブチ切れるなど、インパクト抜群の場面が続きます。ザ・クロマニヨンズの主題歌「ランラン」が流れると勢いは加速し、レイナ(恒松祐里)の手を引いて路地を走る勝太、ファンの女子と熱烈なキスを交わす瀬名(竜星涼)、「天然か!」と瀬名にツッコミを入れる肝田(矢本悠馬)、女子に「昭和くさ!」と言われる梅田(森本慎太郎)がテンポよく映し出されていきます。

ところがそんなポップな雰囲気から一転、血まみれで倒れる薙(りんたろー。)の姿、そして最悪の組織・天王会のトップの加藤(尾上松也)の登場により、不穏な空気が。勝太たちに魔の手が迫り、G組の熱き戦いが始まります──。

さらに、りんたろー。演じる“パリピヤンキー・薙竜二”のキャラクターPVも到着。勝太と同じG組のメンバーで、“トラブルの香りがするところに薙あり”ともいえるくらい、喧嘩を売ったり買ったりといった好戦的な日々を送る、「戦争じゃー!」が口癖の薙。映像は、「マジで殺すぞ!コノヤロー!」と肝田の胸ぐらをつかむシーンから始まり、雄叫びを上げたり騒いだりと暴れ馬っぷりを見せる一方で、ケガを負いながら「あいつらのヤバさ、わかってねーんだよ」と深刻な表情を浮かべる場面も。ラストでは肝田との息の合った絶妙な掛け合いも見せ、ノリと勢いにあふれた薙の魅力が詰まった15秒となっています。

主題歌に決定したザ・クロマニヨンズの「ランラン」は、1月に発売されたアルバム「MOUNTAIN BANANA」の収録曲。G組をはじめとしたキャラクターたちの熱く真っ直ぐな生き様と、疾走感あふれる青春を描いた本作に楽曲の世界観がぴったりなことから、映画サイドからの熱烈なオファーにより起用が決定しました。

以下、コメントが到着しています。

瑠東東一郎(監督)
情熱。真っ直ぐさ。青春。爆走。
Gメンという作品をイメージした時、主題歌はザ・クロマニヨンズ以外の選択肢が僕には無かったです。
愚直なまでにパンクロックなザ・クロマニヨンズ。
いつもナンバーワンで最高にカッコいいザ・クロマニヨンズ。
ずっと大好きでずっと憧れていたザ・クロマニヨンズ。
この曲で映画が作れるなんて僕はただただ嬉しくて。
気分はランランです。

なお、本作のムビチケカードは6月30日(金)より劇場にて販売されます。

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『Gメン』

女子に大人気の男子進学校に転校した…はずが、問題児ばかりが集まる最底辺クラス1年G組に入ってしまった門松勝太。そこで出会ったクセの強い個性豊かなクラスメイトや上級生らと共に、恋に、友情に毎日を楽しく全力で過ごしていた。ある日、勝太の身の周りに突如襲いかかる凶悪な事件に誰もが恐れる危険な組織の存在。連れ去られてしまった大切な人を助けるために、そして傷つけられた仲間との絆を守るために勝太は立ち上がり壮絶な戦いへと挑んでいく。

出演:岸優太、竜星涼、矢本悠馬、森本慎太郎、りんたろー。、吉岡里帆、高良健吾、尾上松也、田中圭
原作:小沢としお「Gメン」(秋田書店「少年チャンピオン・コミックス」刊)
監督:瑠東東一郎
脚本:加藤正人、丸尾丸一郎

日本公開:2023年8月25日(金)全国ロードショー!!
配給:東映
公式サイト
©️2023「Gメン」製作委員会 ©️小沢としお(秋田書店)2015