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2023.06.22 11:00

『コカイン・ベア』9月29日公開決定!日本版特報&ティザービジュアルが解禁!

  • Fan's Voice Staff

クマがコカインを食べてしまい森で大暴れするワイルドパニックアドベンチャー『Cocaine Bear』が、邦題を『コカイン・ベア』として9月29日(金)より公開されることが決定し、日本版特報とティザービジュアルが解禁されました。

1985年、アメリカ。麻薬輸送機から投棄されたコカインをクマが食べてしまうという事件が発生──そんなウソのようなホントの話に着想を得た、前代未聞の問題作が誕生。

特報映像は、お馴染み「森のくまさん」の一節とともに子どもたちが森林公園を散策する様子から始まり、コカインを食べて口のまわりを粉だらけにした“コカイン・ベア”が登場。まさかのハイになったクマさんに絶叫する子どもたち。その後も、コカイン・ベアは看板をぶち破って爆走したり、猛スピードで木を駆け上ったり、走る救急車に向かって大ジャンプしたりと森の中を駆け回って大暴れ!一方で、仰向けになって人にすり寄るかわいらしい一面も。果たして前代未聞のコカイン・ベアが次々と巻き起こす騒動から、人々は無事に逃げ延びることができるのか──?

プロデュースを務めたのは、第91回アカデミー賞長編アニメ映画賞を受賞した『スパイダーマン:スパイダーバース』をはじめ数々のヒット作を手がけてきたフィル・ロード&クリストファー・ミラーの名コンビ。監督には俳優としても活躍するエリザベス・バンクスを起用。『猿の惑星:新世紀』のケリー・ラッセル、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』のオシェア・ジャクソン・Jr、『ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー』のオールデン・エアエンライク、2022年に惜しくも亡くなった『グッドフェローズ』のレイ・リオッタら実力派俳優たちが、コカイン・ベアに翻弄される人々を軽快に演じています。

コカインを食べて狂暴化した“コカイン・ベア”は、“コーキー”という愛称でソーシャルメディアを中心に話題沸騰。予告編の総再生数は6,600万回超え、今年2月の全米公開では初登場第2位を記録。ついにはアカデミー賞授賞式にも登場し、全米のハートを鷲掴みにしました。

6月23日(金)より発売されるムビチケカード(1,500円/税込)の特典には、ワイルドパニックアドベンチャーの休息時間にピッタリな森の香りのオリジナル入浴料。決して食べたり吸ったりせずに、お湯に溶かして癒しのひと時をお過ごしください。

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『コカイン・ベア』(原題:Cocaine Bear)

監督:エリザベス・バンクス
脚本:ジミー・ウォーデン
製作:フィル・ロード、クリストファー・ミラー、エリザベス・バンクス、マックス・ハンデルマン、ブライアン・ダッフィールド、アディチャ・スード
出演:ケリー・ラッセル、オシェア・ジャクソン・Jr、オールデン・エアエンライク、イザイア・ウィットロック・Jr、クリストファー・ヒヴュ、マーゴ・マーティンデイル、レイ・リオッタ
2022年/アメリカ/カラー/スコープサイズ/英語/原題:COCAINE BEAR/95分/字幕翻訳:種市譲二/R15+

日本公開:9月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
配給:パルコ、ユニバーサル映画
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