佐藤浩市 × 横浜流星『春に散る』本予告＆本ビジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

沢木耕太郎の傑作小説を、佐藤浩市と横浜流星を主演に迎えて瀬々敬久監督が映画化した『春に散る』の本ビジュアルと本予告、主題歌情報が解禁されました。

仁一（佐藤浩市）と翔吾（横浜流星）が運命の出会いを果たすシーンから始まる本予告。二人はいきなり路上で拳を交わし合い、ノックアウトされてしまう翔吾。「あんたのボクシングを教えて欲しい」と懇願する翔吾をあしらう仁一でしたが、かつてのボクシング仲間の次郎（哀川翔）と佐瀬（片岡鶴太郎）が「テストしてやろうじゃないの。どうせ暇なんだしよ」と仁一を説得し、ボクシングに命を懸ける男たちのドラマが動き出します。

自身のボクシングキャリアを経て人生のどん底を見た仁一らは、「俺、世界を獲るから」と自信満々な翔吾に激しいトレーニングを課し、そんな二人に世界チャンピオンの中西（窪田正孝）との世界戦が決まりますが、翔吾の目に異変が…。無謀とも言える戦いに挑む二人を止めにかかる令子（山口智子）と佳菜子（橋本環奈）と、挑発する中西。そして仁一の体にも異変が訪れてしまい──。

主題歌はAIが書き下ろした「Life Goes On」。以下、コメントが到着しています。

AI
映画感動しました！！！！
堪えても3回泣いてしまいました。
この一つの映画で色んな人生を見せてもらいました。
そしてみなさん相当トレーニングをしただろうなというその感じが顔に出ててますますリアルで感動。
これから自分がどう生きていきたいか考えさせてくれる映画。
素敵な映画に感謝です。
楽曲の制作過程はまだこの映画を見る前に曲を仕上げないといけないのでいただいた資料を見たり、内容を聞いて自分の想像の中でこんな気持ちかなと考えながら作りました。
命があるありがたみとでもリスクを冒してでも自分が満足する生き方。この感じを曲の中で表現したいと思いながら心込めて作りました！

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『春に散る』

出演：佐藤浩市、横浜流星、橋本環奈、坂東龍汰、松浦慎一郎、尚玄、奥野瑛太、坂井真紀、小澤征悦、片岡鶴太郎、哀川翔、窪田正孝、山口智子
監督：瀬々敬久
原作：沢木耕太郎「春に散る」（朝日文庫／朝日新聞出版刊）
脚本：瀬々敬久、星航
音楽：田中拓人
ボクシング指導・監修：松浦慎一郎
ボクシングアドバイザー：田中繊大、内山高志
製作：映画『春に散る』製作委員会（ベンチャーバンクエンターテインメント、TBSグロウディア、ギャガ、平成プロジェクト、朝日新聞出版）
制作プロダクション：ツインズジャパン