大阪コミコン2023：会場内の注目ポイントを一挙紹介！

5月5日（金）よりインテックス大阪で初開催を迎えた「大阪コミコン 2023」。本記事では、出展社ブースをはじめとした注目ポイントをピックアップしながらレポートしていきます。

物販・出展社ブース

MARVEL／STAR WARS POP UP STORE

5月3日に日本公開されたシリーズ最新作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』、そして5月4日「スター・ウォーズの日」の興奮も冷めやらぬ中、ますます広がり続ける「マーベル」「スター・ウォーズ」シリーズを象徴するように、ところ狭しとグッズやフィギュア、アパレル、ぬいぐるみなどが販売。先行販売アイテムも多数用意されているほか、ブース内で5,000円以上（税込）購入すると『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』または『マンダロリアン』日本語版仕様のコミコンバッグをプレゼント（各日各種先着300名）！

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3

映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー：VOLUME 3』ブースでは、ガーディアンズの歴史を追えるヒストリー・ミュージアムのほか、等身大のロケット&グルート、そしてガーディアンズのメンバーたちと一緒に写真が撮れるフォトスポットが用意されています。

DC POP UP STORE

6月16日（金）に日本公開が控える『ザ・フラッシュ』に登場するフラッシュ＆バットマンの等身大スタチューのフォトスポットほか、先行販売となるTシャツやトートバッグ、フィッシングブランドとコラボしたバットマン仕様のルアーも。ジョーカーフィッシュが釣れちゃうかも？

ブース内にて5,500円以上（税込）購入すると、ドラマ版『THE FLASH／フラッシュ』仕様のコミコンバッグがプレゼントされます。

スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース

6月16日（金）に公開となる『スパイダーマン：アクロス・ザ・スパイダーバース』。マルチバースに飛び込むようなデザインの巨大なフォトブースが設置され、大阪コミコン会場限定デザイン・オリジナルバッグとポスター付きのムビチケカードも販売！

フェリシモ

バッグに潜ませられるスパイダーマンの覆面型バッグや、ドクター・ストレンジの魔法陣のように展開できる透明ポーチ、インフィニティ・ストーンを模したハンドアクセサリーなど、絶妙にファンのツボを突いたアイテムを次々にリリースすることでもおなじみのフェリシモ。通販メインのため、なかなか実店舗ではお目にかかれないグッズが多数販売！

PONEYCOMB TOKYO

キャラクターにフォーカスしたTシャツやグッズ、ファンの熱さを全身で表現できる総柄アロハシャツなど、強烈な個性を誇るアイテムが揃うパニカムトーキョー。大人気アイテムの再入荷や「スター・ウォーズの日」を記念した限定アイテムも！

Amazon オーディブル

Amazonが提供するオーディオブック“オーディブル“から、マーベルとタイアップして製作された音声ドラマ『Marvel’s・ウェイストランダーズ』が日本語版として登場。ヴィラン側の勝利によって破滅してしまった未来における冒険を描くシリーズで、6月28日（水）から配信開始となるシーズン1では、スターロードことピーター・クイルを古田新太、ロケット・ラクーンを多田野曜平、そしてドクター・ドゥームを子安武人が演じます。

今回の出展では、同作品を10分間試聴できる体験ブースを用意。無重力状態が体験できる椅子に座り、臨場感あふれる体験ができます。

東京マルイ

2016年に開催された第1回目の東京コミコンからおなじみのエアガン（エアーソフトガン）メーカー、東京マルイのブース。映画やアニメ、ゲームに登場した人気モデルのエアガンを集めた展示コーナーのほか、一部の製品を手に取ることができる体感コーナーも。

Happyくじ

『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』くじが発売中のHappyくじブースでは、大阪コミコン限定企画として、“ヨンドゥ矢投げ”が開催されます。くじを2回分以上購入すると参加でき、参加賞としてランダム5種のバッジ、そして見事成功するとスペシャルステッカーがプレゼント！

Funko

ポップでつぶらな瞳が特徴の人気フィギュア“Funko POP!”シリーズや、キャラクターをファッション小物に大胆にアレンジした“ラウンジフライ“など、東京コミコン2022の約2倍となる200商品以上が販売。先行販売アイテムのほか、大阪コミコン限定価格のセール、そして本国アメリカでも売り切れとなっているレアアイテムも！

ShoPro Books

邦訳アメコミ出版社のShoPro Booksブースでは、販売ではなく最新アメコミの試し読みコーナーを設置！新刊コミックスカタログも無料配布。500ページ超・総重量4.3kgを誇ることでも話題となった豪華メイキング本『ストーリー・オブ・マーベル・スタジオ』の日本語版も展示されています。

進撃の巨人

世界累計発行部数1億部を超える大人気コミック「進撃の巨人」のブースが登場。アニメ『進撃の巨人 The Final Season 完結編 後編』の放送も控える同作のブースでは、劇中に登場する“超大型巨人”のヘッドバルーンや、超硬質ブレード型のイライラ棒を使った体験型アトラクション「time attack on titan」が登場！

ヨメテラス

フィギュアケース専門店のヨメテラスでは、フィギュアそれぞれのテーマに合わせた背景パネルを使用したライトアップケースを展示。

Decol

道具いらずで貼って剥がせる壁紙ブランド“デコル”では、マーベルをテーマにした壁紙の数々が展示。大阪コミコンの初開催を記念して、全品半額で販売されています！

中央町戦術工芸／3Re

圧倒的な人気を誇る機械工芸デザインメーカー。幾何学的なデザインとタイポグラフィを組み合わせたマスクやフェイスシールドなどが展示・販売。試着も可能！

SCREEN

「大阪コミコン2023 オフィシャルブック」やSCREENバックナンバー、サイン入りオートグラフやスターのクリアファイルなどが販売。オフィシャルブックの購入者にはコミコン恒例の特典として、杉山すぴ豊さんのサイン会に参加できる権利がプレゼントされるとのこと。

ジュラシック ダイナソー エクスペリエンス

恐竜たちの世界を体感できる展示。高さ4mもの動くブラキオサウルスや、今年3月下旬に日本に初上陸した垂直4ｍにもなる、吠える巨大T-レックス型ロボットが登場！さらに、揺れや風の演出もついた4人同時乗りの最新型VRライドでは、恐竜の世界にタイムスリップする体験も（入場料別途、小学生以上500円／VRライド乗車料1,500円）。

“大阪怖コン”ホラーハウス

東京コミコン2022にてステージイベントとして開催された“東京怖コン“が、お化け屋敷「“大阪怖コン”ホラーハウス」として会場内に登場！ジェイソン＆フレディの等身大スタチューに迎え入れられると、そこは高感度人感センサーによって動き出すリアルなお化け達が潜む本格最恐空間。来場者はロウソクを片手に、封鎖された施設に潜入していきます（入場料別途、中学生以上800円、4歳〜小学生500円）。

アーティストアレイ

コミック・コンベンションこと“コミコン”の華といえば、やはり各界で活躍するアーティストと直に交流できるアーティストアレイ。ブースによって価格や種類が異なりますが、アートプリントやグッズを購入したり、好きなキャラクターをリクエストしてスケッチやコミッションを依頼したりすることができます。

こちらは「Ms.マーベル」や「スパイダーグウェン：ゴーストスパイダー」のアートを手がけたタケシ・ミヤザワ先生。

「SUPERどうぶつーズ」「100日後に死ぬワニ」のきくちゆうき先生も、アメコミキャラクター限定のコミッションを受け付け。

マーベル・コミックス現編集長、C.B.セブルスキー氏が登場するブースも！

EDGE REBOOT

関西を中心に活動するハイクオリティなコスプレ造形チームによる出展。コスプレ衣装の応急修理ほか、“ホール・オブ・アーマー”を再現したフォトブースも！記念写真の撮影や、広い会場での待ち合わせスポットにいかがでしょうか。

The Glitter Factory

東京コミコンでもおなじみ、肌用接着剤を使ったキラキラのボディアート“グリッタータトゥ”のブース！映画や来日ゲストにちなんだデザインが用意されており、撮影前やコミコン気分を盛り上げたい時にピッタリです。

フードエリア

コミコン名物といえば、体力補給の“グルメプラネット”！様々なイベントが行われるメインステージの後方には、ガッツリ系のフードカートが各地からアッセンブル。各種電子マネーのみの取り扱いとなるので、お食事の際はご注意を（ホール間にあるインテックス大阪・屋外エリアの飲食店では現金も使用できます）。

本記事でご紹介した以外にも、数多くのブースや展示、アーティストの方々、そしてステージイベントが予定されています。今回が待望の初開催となる大阪コミコン2023、ぜひ現地で体感ください！

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大阪コミックコンベンション 2023（大阪コミコン 2023）

会期：2023年5月5日（金・祝）11:00〜20:00、6日（土）10:00〜20:00、7日（日）10:00〜18:00
会場：インテックス大阪（〒559-0034 大阪市住之江区南港北1-5-102）
主催：株式会社東京コミックコンベンション、大阪コミックコンベンション実行委員会
※開催時間は変更となる可能性があります。