永瀬廉主演『法廷遊戯』超特報映像が解禁！

Fan's Voice Staff

五十嵐律人による本格法廷ミステリー小説を永瀬廉主演で映画化した『法廷遊戯』の超特報映像が解禁されました。

裁判ゲームで実際に起こった殺人事件をきっかけに、3人の仮面の裏に隠された真実が暴かれていくノンストップトライアングルミステリー。

超特報映像では、ロースクールに通い弁護士となる主人公・セイギ（永瀬廉）と、同級生の美鈴（杉咲花）と馨（北村匠海）の3人を取り巻く殺人事件の断片が映し出されています。弁護士バッジを胸に法廷に立つセイギ、横たわる美鈴の不穏な笑み、ナイフを手にする馨の姿を皮切りに、物語の断片が次々とカットイン。駅構内の防犯カメラの映像、学生たちがロウソクを手に寄り集まる「無辜ゲーム」の現場、そして岩場に残された1台のビデオカメラ。驚愕の表情を浮かべこちらを覗くセイギが見たものとは──真実を手繰り寄せるように時間が巻き戻され、さらに映像は加速していきます。

たたみ掛けるような断片カットの応酬のなか、美鈴が警察の監視のもと歩く姿や血を流し倒れる男性の遺体といった衝撃のシーンも。この事件は誰が被害者で、加害者なのか。物語の全貌はまだ謎に包まれたまま、意味深に丸で囲まれた過去のセイギの写真を最後に映像は終了。事件の断片を掬い取り、すべてが繋がった先に待っているものとは──？