『オオカミ狩り』ソ・イングク＆チャン・ドンユンの再会シーンが解禁！

Fan's Voice Staff

第47回トロント国際映画祭ミッドナイトマッドネス部門で上映された、韓国映画史上最も強烈なバイオレンスサバイバルアクション『オオカミ狩り』に出演するソ・イングクのカリスマ性が炸裂する本編シーンが解禁されました。

ソ・イングクが演じるのは、第一級殺人の国際手配犯ジョンドゥ。全身にタトゥーを入れて大胆なイメージチェンジをはかり、海に浮かぶ監獄で反乱を主導する狂気に満ちた極悪非道な犯罪者を熱演しています。

到着した映像は、脱走を図るジョンドゥが子分たちや兄貴分たちと合流し、同じ船で運ばれていた犯罪者「寡黙な色男ナイフ使いのイ・ドイル」と10年ぶりの再会を果たすシーン。

ソ・イングクは、「ジョンドゥより年上だけど、彼とは口を利くこともできない子分もいるようなキャラクターなので、“危険な人物”と分からせるためにバルクアップして16キロ体重を増量してこの役に臨んだ」と役作りにかけた想いを語っています。さらに、顔を除く全身に施されてたタトゥーは、監督や美術担当と何度も話し合い作り上げていったといい、油や血のりで何度も崩れそうになり苦労したと明かしています。

ナイフ使いの寡黙な犯罪者のドイル役を演じるのは、「ノクドゥ伝～花に降る月明り～」「サーチ～運命の分岐点～」など主演ドラマを筆頭に目覚ましい活躍が続く次世代俳優のチャン・ドンユン。

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