『聖闘士星矢 The Beginning』キャスト来日＆ジャパンプレミア開催決定！

Fan's Voice Staff

新田真剣佑初のハリウッド映画主演作『聖闘士星矢 The Beginning』の主要キャストらの来日とジャパンプレミアの開催が決定し、新場面写真が解禁されました。

4月18日（火）に開催されるジャパンプレミアに参加するのは、星矢役を演じた主演の新田真剣佑をはじめ、伝説の秘密を知る謎の男アルマン・キド役を演じるショーン・ビーン、アテナの命を狙う狂気の天才・ヴァンダー・グラード役を演じるファムケ・ヤンセン、“知恵”と“戦い”の女神アテナの生まれ変わりであるシエナ役を演じるマディソン・アイズマン、謎の男・ネロ役を演じるディエゴ・ティノコ、そしてトメック・バギンスキー監督。加えて、豪華吹替えキャストも登壇する予定。

到着した写真では、スラム街の地下格闘技で戦う星矢の姿や、星矢の中の力＝小宇宙が“覚醒”し、あふれ出すオーラが形作るペガサスを背にした星矢の姿や、星矢がペガサスの聖闘士“聖闘士星矢”となり、謎の聖闘士と激しいバトルを繰り広げるシーン、自身の内側に秘めた強大な神のパワーによって大爆発を引き起こす女神アテナの生まれ変わりであるシエナの姿が切り取られてます。

本作のキャスティングは“国際的なもの”にすること、さらに星矢役を日本人が務めることを決めていたという監督と製作陣。「当初から国際的なキャスティングにしたいと思っていましたし、そこで生まれる多様性が、物語にさらなる価値をもたらすと信じていました。なぜなら、俳優たちはそれぞれの人生や背景の経験を演技に生かすことができるからです。そこで、私たちは世界中を回って、適切な人物を探しました」と、バギンスキー監督は力説しています。