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2022.08.25 8:00

ジュリア・ロバーツ&ジョージ・クルーニー共演『チケット・トゥ・パラダイス』11月3日公開決定!日本版30秒予告が解禁!

  • Fan's Voice Staff

バリ島を舞台にジュリア・ロバーツとジョージ・クルーニーが“元”夫婦役として共演するコメディ『Ticket to Paradise』が、邦題を『チケット・トゥ・パラダイス』として11月3日(祝・木)に全国公開されることが決定し、日本版予告編が解禁されました。

機内でのあるカップルの痴話喧嘩から始まる予告編。旅の目的は、卒業旅行先のバリ島で出会ったばかりの青年と恋に落ちたひとり娘のスピード婚を止めること。夫婦生活をたった5年で終え、娘リリーのためだけに20年間「家族」という関係を続けてきたジョージア(ジュリア・ロバーツ)とデヴィッド(ジョージ・クルーニー)でしたが、出発からすでに険悪なムードが漂う二人。娘には、「恋」という一時の「気の迷い」で人生をフイにして欲しくない、自分たちと同じ過ちを犯して欲しくないと願う二人は、不仲から一転、“一時的な協定”を結び、様々な方法で娘の結婚を止めるべく画策します。仲の良い夫婦のフリをしたり、娘の結婚指輪をこっそり隠すという強硬手段をとるうちに、“元夫婦”が気付く人生で本当に大事なこととは──?

『エリン・ブロコビッチ』でアカデミー賞主演女優賞受賞のジュリア・ロバーツと、『シリアナ』でアカデミー賞助演男優賞受賞のジョージ・クルーニー。二人は『マネーモンスター』以来の共演で、夫婦役を演じるのは『オーシャンズ』シリーズぶりとなります。ロバーツが20年もロマコメに主演しなかったのは、レベルの高い脚本と最高の相手役を待っていたからと語る通り、『オーシャンズ』シリーズを彷彿とさせるロバーツとクルーニーの息の合った丁々発止のやりとりで、“夫婦あるある”のコミカルなシーンを量産しています。

二人の娘役には『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』『ディア・エヴァン・ハンセン』のケイトリン・デヴァー、その相手役には本作でハリウッドデビューを果たすマキシム・ブティエ、頼りがいのあるリリーの友人に『スター・ウォーズ』シリーズのビリー・ロード、ジョージアの“今彼”役には『エミリー、パリへ行く』で活躍中のリュカ・ブラヴォーと、次世代を担うフレッシュな面々が揃いました。

『ノッティングヒルの恋人』『ラブ・アクチュアリー』『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズ、『イエスタデイ』などコミカルでハートフルな心温まる作品を数々生み出してきたワーキング・タイトル・フィルムズが制作。監督は、ギリシャを舞台に母と娘が紡ぐ親子愛をドラマティックに描いた『マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー』のオル・パーカー。

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『チケット・トゥ・パラダイス』(原題:Ticket to Paradise)

監督/オル・パーカー
制作/ワーキング・タイトル
キャスト/ジュリア・ロバーツ、ジョージ・クルーニー、ケイトリン・デヴァー、マキシム・プティエ、ビリー・ロード、リュカ・ブラヴォー
米国公開/2022年10月21日(金)予定

日本公開/2022年11月3日(祝・木)より、全国ロードショー!
配給/東宝東和
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