マイケル・ベイ製作『ソングバード』日本版本予告＆新ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースした戦慄のパンデミックスリラー『ソングバード』の日本版本予告と新ポスタービジュアルが解禁されました。

舞台は、現在のパンデミックがさらに悪化し、致死率56％、死者数1億1千万を超えた2024年。予告編は、街がロックダウンされ、外出禁止令が発令される中、銃を向けられた男が「僕は免疫者だ」と手を上げるシーンから始まます。愛する人との接触さえも禁止され、免疫者が配達員となり必要物資を届け、それを赤外線消毒をしたうえで受け取る日々。体温が高いと自動で通報され、感染者はQゾーンと呼ばれる隔離キャンプに強制的に入れられるという厳格な管理社会と化した世界は、もはやディストピア。映像では、感染が疑われる恋人を救う唯一の方法を求めて、運び屋のニコ（KJ・アパ）が組織に抗う姿や激しいガンアクションが切り取られています。

監督を務めたのは、『悪魔の椅子』『ハングマン』などのアダム・メイソン。「我々が正に経験している事を、いま映画にしよう」と提案し、撮影は2020年7月に、ロックダウン下のLAで、iPhoneやGoPro、監視用カメラを多用し敢行されました。

キャストには、『君といた108日』のKJ・アパ、『ディセンダント』のソフィア・カーソンら新進気鋭の若手と、ブラッドリー・ウィットフォード、デミ・ムーアらベテラン俳優が名を連ねています。

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『ソングバード』（原題：Songbird）

製作／マイケル・ベイ、マルセイ・A・ブラウン、ジェイソン・クラーク、ジャネット・ヴォルトゥルノ、アダム・グッドマン、アンドリュー・シュガーマン、エベン・デヴィッドソン　
出演／KJ・アパ、ソフィア・カーソン、クレイグ・ロビンソン、ブラッドリー・ウィットフォード、ピーター・ストーメア、アレクサンドラ・ダダリオ、ポール・ウォルター・ハウザー、デミ・ムーア
監督・脚本／アダム・メイソン
共同脚本／サイモン・ボーイズ
2020年／アメリカ／英語・スペイン語／5.1ch／シネスコ／84分