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2022.07.18 17:00

実写版『幽☆遊☆白書』飛影役に本郷奏多!キャラクターアート初解禁!

  • Fan's Voice Staff

1990年から4年間、週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された伝説的大ヒット漫画を実写化したNetflixオリジナルシリーズ『幽☆遊☆白書』の飛影役に本郷奏多が決定し、キャラクターアートが初解禁されました。

飛影は、目的のためには手段を選ばない非情な性格の妖怪で、蔵馬(志尊淳)と共にある目的のために魔界の三大秘宝を盗み出すキャラクター。幽助(北村匠海)と戦うことになりますが、その目的には実は意外な秘密があり──。

解禁されたキャラクターアートは、炎のように逆立った特徴的な黒髪が印象的なクールなビジュアルとなっています。

以下、コメントが到着しています。

本郷奏多(飛影 役)
──本作に出演が決まった時の感想
昔から知っている作品だったので、お話をいただいた時はとても嬉しかったです。
様々なキャラクターによる派手なバトルシーンが特徴なので、間違いなく大きな作品になると思い撮影がとても楽しみになりました。

──30年以上に渡り愛される「幽☆遊☆白書」の魅力について
バラエティに富んだキャラクター、独創性のある必殺技が面白いのももちろんですが、主人公たちが成長して難敵に立ち向かっていく様子は、少年ジャンプの基本理念である「友情・努力・勝利」をお手本のように描いた作品だと思います。
読者が常にワクワクできる熱さが、愛されてきた魅力なのではないでしょうか。

──飛影役について
スピードを生かした戦闘スタイル、クールながらも実は仲間想いな性格、飛影のことを好きな方にも納得していただけるように飛影らしさを意識して組み立てたつもりです。

──撮影現場について
まず、「とにかくスケールが大きいな…!」というのが正直な感想でした。
詳しくは語れませんが、ド派手なことを数多くやっております。今までの日本の映像作品では見たことがないようなスケールのバトルシーンが盛りだくさんです。
アクションチームの気合いが凄まじいので、とてもパワフルなバトルシーンに仕上がることでしょう。

──世界中のファンへのメッセージ
幽遊白書は、日本を代表する漫画作品のひとつです。人気のある原作のイメージを大切にしつつも、現代の最新技術を使って大迫力の映像作品に仕上がることと思います。
期待を超える作品になると思いますので、是非期待して待っていてください。

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Netflixシリーズ「幽☆遊☆白書」

原作/冨樫義博「幽☆遊☆白書」(ジャンプ・コミックス刊)
監督/月川翔
出演/北村匠海、志尊淳、本郷奏多
脚本/三嶋龍朗
VFXスーパーバイザー/坂口亮(Scanline VFX)
エグゼクティブ・プロデューサー/坂本和隆(Netflix コンテンツ部門 バイス・プレジデント)
プロデューサー/森井輝
制作プロダクション/ROBOT
企画・製作/Netflix

2023年12月、Netflixにて全世界同時配信予定