草彅剛出演『サバカン SABAKAN』8月19日公開決定！ティザービジュアルが解禁！

Fan's Voice Staff

『ミッドナイトスワン』『クソ野郎と美しき世界』を手掛けてきたCULENによる新作映画『サバカン SABAKAN』が8月19日（金）より全国ロードショーされることが決定し、ティザービジュアルが解禁されました。

1986年の長崎を舞台に、“イルカを見るため”に冒険に出ることになった二人の少年の友情と、それぞれの家族との愛情の日々を描く、ひと夏のみずみずしい「子どもが主役」の青春映画。80年代という時代を通して映し出される、貧しさの中にある人の温かさと優しさに触れる作品として、大人たちが“あの頃の僕たちに背中を押される”物語です。

ティザービジュアルは、昭和のブラウン管テレビをイメージした、キャラクターたちの表情に個性とユーモアが溢れる、懐かしさと楽しさが漂うデザインとなっています。

番家一路（子役）を主演に、原田琥之佑（子役）、尾野真千子、竹原ピストル、貫地谷しほり、そして草彅剛が出演するほか、追加キャストとして、劇作家・演出家・俳優の岩松了、さらに村川絵梨、福地桃子、ゴリけん、八村倫太郎（WATWING）、茅島みずき、篠原篤、泉澤祐希といったフレッシュで個性的な面々の参加も発表されました。

本作が映画初監督となる金沢知樹は、TBSドラマ「半沢直樹」（20年）など、主にテレビ・舞台の脚本や演出を手掛けてきた俊英。萩森淳と共同で手掛けた完全オリジナル脚本で、新鋭監督と演技派俳優陣による素晴らしいアンサンブルが実現しました。撮影は2021年8月から9月にかけて、風光明媚な長崎県を中心に行われました。

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