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2022.01.18 18:10

※募集終了【2月5日開催】『オペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-』Fan’s Voice独占最速試写会 参加者募集

  • Fan's Voice Staff

コリン・ファース主演、驚愕の実話に基づく超頭脳派スパイサスペンス『オペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-』が2月18日(金)より全国公開されます。

1943年、第二次世界大戦下、劣勢強いられる連合国軍。何とかナチスを倒したい英国諜報部(MI5)は、元弁護士の諜報部員ユーエン・モンタギュー(コリン・ファース)の提案により、とんでもない奇策をチャーチル首相に進言します。高級将校に仕立て上げた死体にニセの機密文書を持たせ、地中海に放出し、ヒトラーを騙そうというのです。

最初は荒唐無稽と思われた作戦が、強烈な個性の諜報員たちに練り上げられて、やがてヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込み、知能と教養と度胸と運命をも駆使しての一大諜報合戦へと発展。どうやって、あのヒトラーを騙し切り、戦局をひっくり返すことが出来たのか? どんな危機の中でも頭と心が自由であることの重大さを、スリリングかつエキサイティングな展開で魅せる、スパイサスペンスの新たな傑作が誕生しました。

驚くことに、〈ミンスミート〉と名付けられたこの作戦を発案したのは、後に007 シリーズを書き上げジェームズ・ボンドの生みの親となるイアン・フレミング少佐。劇中では“M”“Q支部”の存在も示唆されており、事実を描いた戦争映画でありながら、スパイ映画ファンにはたまらない小ネタも満載です。

戦後長らく極秘とされてきた、大戦下で実行された最も奇想天外で最も成功した欺瞞作戦の全容を映画化したのは、『英国王のスピーチ』でアカデミー賞作品賞を受賞したプロデューサーのイアン・カニング、同作でアカデミー賞主演男優賞を受賞したコリン・ファース、そして『恋におちたシェイクスピア』で同じくアカデミー賞作品賞を受賞したジョン・マッデン監督。

公開に先駆け、2月5日(土)に本作の日本最速試写会をFan’s Voice独占で実施します。参加ご希望の方は次の通りご応募ください。応募多数の場合は、抽選とさせていただきますのでご了承ください。

【応募方法】
次の3ステップを完了してください。
①「Fan’s Voice」公式Twitterアカウントをフォローする(@FansVoiceJP
②「Fan’s Voice」によるこちらのツイートをリツイート(RT)する
③下記応募フォームへ必要事項を記入・送信

【応募締切】
第一次締切:2022年1月19日(水)23時59分
第二次締切:2022年1月25日(火)23時59分
第三次締切:2022年1月31日(月)23時59分

※各締切後に、募集人数を締切回数に応じて配分した人数を当選数とした抽選を行います。先の抽選で落選された方は、以降の抽選でも対象とさせていただきますので、複数回のご応募は不要です。

『オペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-』Fan’s Voice独占最速試写会
日時:2022年2月5日(土)
①13:00開場/13:15開映/15:55終演予定(上映後トークあり)
②16:15開場/16:30開映/18:38終映予定(上映のみ)
会場:GAGA東京本社 試写室
会場住所:東京都港区南青山2-22-18 TYビル1F
募集人数:計90名(同伴なし;当選者本人のみ参加可)
※上映時間:128分

【新型コロナウイルス感染予防対策について】
・会場内では、必ずマスクの着用をお願いします。入場時の検温やアルコール消毒、整列時や入退場時のソーシャルディスタンスの確保など、感染予防対策にご協力をお願いします。
・検温の結果、37.5度以上の発熱が確認された場合、ご入場をお断りさせていただきます。
・検査により陽性と判明した方、同居する家族や身近な知人の感染が疑われる方と濃厚接触があった方、過去2週間以内に感染が拡大している国・地域への訪問歴がある方、発熱や咳などの症状がある方は、ご来場をお控えいただきますようお願いします。
・新型コロナウィルス感染状況により、或いはほか諸事情により、予告なくイベント内容が変更・中止となる場合があります。予めご了承ください。

【ご注意事項】
・ご当選者には各締切日以降にメールでご連絡します。
・当選者ご本人さまのみご参加いただけます。同伴の方はご入場いただけません。
・ご応募は、日本在住の方に限らせていただきます。興行、配給および広告宣伝プロモーション、媒体従事者を含む業界関係者はご参加になれません。ほか応募内容に不明な点がある場合、不正行為が確認または疑われる場合は応募および当選を無効とすることがあります。
・20歳未満の方は保護者の同意を得てからご応募ください。13歳未満の方はご応募いただけません。
・上映中の写真撮影、動画撮影、録音行為はいかなる場合でも禁止いたします。
・試写室内での飲食はご遠慮ください。
・開映後の入場は、いかなる理由がございましてもお断りいたします。
・当選権は換金できません。当選権の譲渡・転売は禁止とさせていただきます。
・当日はメディア取材が入り、お客様が映像等に映り込む場合があります。
・会場までの交通費及び個人的な飲食・宿泊費等は、当選者様ご自身のご負担となります。また、移動中及び会場内での事故等のトラブルについての責任は負いかねます。
・本イベントに応募される方は、本記事の記載事項および応募規約に同意されたものとみなします。
・その他、本イベントへのご参加にあたっては、主催者の指示及び会場のルールに従っていただきます。

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※スマートフォンからご応募される方で、入力中に画面が突然スクロールするなどの不具合が発生する場合は、こちらのページからご応募ください

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『オペレーション・ミンスミート -ナチを欺いた死体-』(原題:Operation Mincemeat)

第二次世界大戦時、1943年、イギリスはナチスを倒すため、イタリア・シチリアを攻略する計画を立てていた。だが敵の目にも明らかな戦略目標であるシチリア沿岸はドイツ軍の防備に固められている。状況を打開するため、英国諜報部のモンタギュー少佐(コリン・ファース)、チャムリー大尉(マシュー・マクファディン)、イアン・フレミング少佐(ジョニー・フリン)らが練り上げたのが、欺瞞作戦“オペレーション・ミンスミート”だ。“イギリス軍がギリシャ上陸を計画している”という偽造文書を持たせた死体を地中海に流し、ヒトラーをだまし討ちにするという奇策だ。彼らは秘かに手に入れた死体をビル・マーティン少佐と名付け、100%嘘のプロフィールをでっち上げていく。こうしてヨーロッパ各国の二重三重スパイたちを巻き込む、一大騙し合い作戦が始まるが──。
第二次世界大戦の行方を変える決定的な分岐点で秘密裏に実行され、戦後長らく極秘扱いされてきた驚くべき欺瞞作戦の全容がいま明らかになる──。

監督/ジョン・マッデン
出演/コリン・ファース、マシュー・マクファディン、ケリー・マクドナルド、ペネロープ・ウィルトン、ジョニー・フリン、ジェイソン・アイザックス
原作/「ナチを欺いた死体:英国の奇策・ミンスミート作戦の真実」ベン・マッキンタイアー著(中央公論新社刊)
128分/イギリス/2022年/カラー/シネスコ/5.1chデジタル/字幕翻訳:栗原とみ子

日本公開/2022年2月18日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
配給/ギャガ
公式サイト
© Haversack Films Limited 2021