『でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード』日本版予告編が解禁！

Fan's Voice Staff

アメリカの児童文学作家ノーマン・ブリッドウェルが1963年から発表し始めた児童文学作品を原作とした『でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード』の日本版予告編が解禁されました。

少女エミリーが、“どのくらいの大きさになるかは、どれだけ愛するか”と、不思議なおじいさんから一晩だけの約束で譲り受けた赤い子犬。クリフォードと名付けられ、やんちゃな行動もたまらなく可愛い子犬でしたが、翌朝目覚めると……家に収まりきらないほど大きくなっちゃった！ニューヨーク・マンハッタン中の注目を一身に集めることになったクリフォードには、良からぬ企みを持つ人間も寄って来るため、彼とは別れ遠いところへ避難させようとするエミリーですが、自分が小さくなれれば一緒にいられるのではないかと、うつむき瞳がうるむクリフォード。家族も、友だちも、そして街中の人々も、でっかい愛情を注いだクリフォードとの絆の力で、ピンチを乗り越えられるのか──？

クリフォードに誰よりもでっかい愛情を注ぐ主人公エミリーを演じたダービー・キャンプは、「みんなクリフォードのことが大好きになると思います。だから、これが今年1番大きな映画と言えるんじゃないかと思います。この映画はみんなに愛されると、胸を張って言えます！」と力強く話し、ガサツなところが玉に瑕ながら家族想いでエミリーの心強い味方になる叔父のケイシーを演じたジャック・ホワイトホールも「今年1番大きな映画はこの作品！家族で映画館に観に行けるパーフェクトな映画です。でっかい赤い犬を楽しみにしていてくださいね！」とメッセージを送っています。

吹替キャストには花澤香菜、三森すずこ、金丸淳一、諏訪部順一ら“ワンダフル”な豪華声優陣が結集しています。

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『でっかくなっちゃった赤い子犬僕はクリフォード』（原題：Clifford the Big Red Dog）

僕の名前は、クリフォード。実は、大きな問題を抱えてまして…。
僕まだ正直右も左もわからない子犬なんですけど、朝起きたら、でっかくなっちゃってたんです！
どうやら僕をニューヨーク・マンハッタンの公園で拾ってくれた寂しがり屋のシティガール・エミリーの愛情の分だけでっかくなっちゃったらしいのです。それだけでも僕の人生、大問題なんですが、さらになぜか大企業の社長さんが僕のことをさらおうとするんです…。しかもかなり手荒く。でも、エミリーも、友達のオーウェンも、そしてエミリーのおじさんケイシーも、さらに変わりものの近所の人たちも僕を守るのに大奔走してくれて。果たして、これからどうなっちゃうんでしょうか、僕…。

キャスト／ダービー・キャンプ、ジャック・ホワイトホール、アイザック・ワン、トニー・ヘイル
吹替キャスト／花澤香菜（エミリー）、三森すずこ（オーウェン）、金丸淳一（ケイシ－）、諏訪部順一（ティエラン）
監督／ウォルト・ベッカー
原作／ノーマン・ブリッドウェル
製作／ジョーダン・カーナー、イオル・ルッケーゼ
音楽／ジョン・デブニー
北米公開／2021年11月10日