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2021.10.07 8:00

ディーン・フジオカ主演『Pure Japanese』本予告&本ビジュアルが解禁!

  • Fan's Voice Staff

ディーン・フジオカ主演・企画・プロデュースにより人間の狂気的な二面性を描くバイオレンス・アクション・ムービー『Pure Japanese』の本予告と本ビジュアルが解禁されました

アクション俳優として働く立石(ディーン・フジオカ)は社交性がなく、一方で日本の文化に傾倒している変わった男。周囲からは距離をおかれていた立石でしたが、祖父と暮らす土地が中国人ブローカーと地元のヤクザに狙われ執拗な嫌がらせを受けていた女子高生のアユミ(蒔田彩珠)を偶然に助けることに。過去の撮影現場での事故によるトラウマでバイオレンスにリミットをかけていた立石でしたが、アユミを守るための攻撃を肯定されたことで、その目に次第に狂気が宿っていきます──。

本予告では、日本文化に傾倒している“ヤバイ奴”立石が少女と出会ったことで、狂気が暴走していく模様が描かれ、異様なキャラクターたちによる血のアクションを予感させる内容となっています。

日本刀を背負った立石と血だらけのセーラー服を着たアユミが、敵対するヤクザを背景に挑むような眼差しを向ける本ビジュアル。フォトグラファーには、ティザービジュアルに続き、幻想的な色彩とグラフィカルで強度のある構図で、アジアをはじめ世界中のSNSで著名な新進気鋭のRKが起用されました。

ヒロインのアユミ役を演じる蒔田彩珠は、『朝が来る』で渾身の演技を披露し、映画界が注目する若手。共演には、別所哲也、渡辺哲、金子大地、村上淳、嶋田久作といったバラエティに富んだ個性派俳優たち、さらにDDTプロレスリングプロレスラー・元総合格闘家として活躍する坂口征夫が名を連ねています。国内外で数々の映画賞を受賞した『トイレのピエタ』、『ハナレイ・ベイ』の松永大司が監督、脚本は『合葬』の小林達夫による完全オリジナル作品となります。

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『Pure Japanese』

出演/ディーン・フジオカ、蒔田彩珠
監督/松永大司
脚本/小林達夫
企画・プロデュース/ディーン・フジオカ
製作/アミューズ
企画・制作協力/ブリッジヘッド 
制作プロダクション/ザフール 

日本公開/2022年1月28日(金)ロードショー
配給/アミューズ
配給協力/クロックワークス
©2021「PURE JAPANESE」製作委員会