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2021.10.05 12:00

セリーヌ・ディオンをモデルにしたラブストーリー『ヴォイス・オブ・ラブ』日本版特報が解禁!

  • Fan's Voice Staff

世界的歌姫セリーヌ・ディオンをモデルにしたラブストーリー『ヴォイス・オブ・ラブ』の日本版特報映像が解禁されました。

特報では、誰もが知る世界的歌姫セリーヌ・ディオンの誰も知らない人生の軌跡を追いながら、夢の世界へ誘うようなゴージャスなステージの数々が映し出されています。最後には、映画『タイタニック』の主題歌「マイ・ハート・ウィル・ゴー・オン」を歌うあの名シーンも登場!劇中では他にも、時代を超えて愛される「オール・バイ・マイセルフ」、「アイム・アライヴ」などの不滅ソングが大迫力のライブシーンで蘇ります。

映像内で見事な歌唱を披露しているのは、11歳の頃からフランスで活躍中の若手歌手ヴィクトリア・シオ。世界中から集められた歌手の中から選ばれた、類まれな才能の持ち主で、劇中のセリーヌ・ディオンの全楽曲を歌唱する大役に大抜擢!本人と見紛う圧倒的な歌唱力で名曲の数々を絶妙にカバーしています。

平凡な少女が努力を積み重ねて大スターとなる爽快なサクセスストーリーであると共に、夫と二人三脚で「世界の人々を幸せにするために」歌い続ける愛の物語でもある本作。7月に開催された第74回カンヌ国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門では、本編上映直後には5分以上に及ぶスタンディング・オベーションが起こり、「音楽、ドラマ、ショーを構成する見事なパフォーマンス。圧巻!」(New York Times)、「今年のカンヌで最も愛された映画」(Variety)、「このラブストーリーに感動するに違いない」(Gala)とこぞって絶賛の声が上がりました。

監督と脚本、さらに主演を務めたのはフランスが誇る国民的スター、ヴァレリー・ルメルシエ。セリーヌの膨大な過去資料を丁寧に調べ上げ、14人兄弟の末っ子として生まれたひとりの少女が、スターへと成長していく姿を通し、ユーモアとフィクションを交えながら、彼女の半生を忠実に再現しました。

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『ヴォイス・オブ・ラブ』(原題:Aline, The Voice of Love)

監督・脚本/ヴァレリー・ルメルシエ
出演/ヴァレリー・ルメルシエ、シルヴァン・マルセル、ダニエル・フィショウ、ロック・ラフォーチュン、アントワーヌ・ヴェジナ ほか
フランス・カナダ/フランス語/126分/日本語字幕:齋藤敦子

日本公開/2021年12月 ヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか 全国ロードショー
配給/セテラ・インターナショナル 
©Rectangle Productions/Gaumont/TF1 Films Production/De l’h