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2021.10.01 7:00

岡田将生主演『聖地X』予告編&ポスターが解禁!追加キャストに緒形直人ら5名!

  • Fan's Voice Staff

岡田将生主演、川口春奈共演の驚愕のエクストリームホラー『聖地X』の予告編とポスター、追加キャストとして緒形直人、真木よう子、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔の出演が解禁されました。

予告編では韓国で暮らすことになった兄妹が、呪われた“聖地”で次々と怪異に襲われていく様子が映し出されています。同じ人間が同じ時間に別々の場所にいることがわかり、狂気が加速。足を踏み入れてしまったものたちが逃げられない“聖地X”に戦慄すること間違いなしの予告編となっています。

本作は、『犬鳴村』『樹海村』で大ヒットを叩き出し『牛首村』の公開を控える「恐怖の村」シリーズのプロデュースチームと、『22年目の告白 -私が殺人犯です-』『見えない目撃者』などを手掛けるロボットが企画。オール韓国ロケで臨んだ現場には『犯罪都市』『悪人伝』など数々の韓国映画を手掛けたB.A.エンタテインメントが参加。パク・イヒョン、パク・ソユン、キム・テヒョンら韓国キャストも加わり、オール韓国ロケならではの世界観を彩っています。

監督は、『22年目の告白 -私が殺人犯です-』(17年)、『AI崩壊』(20年)、『シュシュシュの娘』(21年)など幅広いジャンルの作品を手掛け、日本映画界を牽引する入江悠。原作は前川知大が主宰する劇団「イキウメ」が上演した同名舞台です。

以下、コメントが到着しています。

緒形直人
入江監督は常にチャレンジしているという印象があります。この作品で初めてご一緒させて頂きましたが、⼊江組にしかない現場の張りが⼼地良かったです。⽇韓のスタッフ、キャストの⼒が合わさり刺激的な現場でした。韓国⼈スタッフの情熱や、俳優たちの芝居や現場での姿勢を⽬の当たりにした事は、これからに繋がる貴重な経験となりました。また、異様な雰囲気で佇む撮影現場やセット美術に不気味な聖地Xを感じました。

真木よう子
入江監督の作品であるなら、何の役でも出演したいと思いオファーを即決で受けました。撮影を終えてやはり間違いない作品になったと確信しています。
私自身、韓国が大好きなので、撮影の合間に韓国語を教えてもらったりとても楽しみながら撮影に挑めました。
コロナが落ち着いたらプライベートでもまた韓国に行きたいです。

渋川清彦
前回、入江監督の「ジョーカーゲーム」に誘ってもらい参加させてもらった時はインドネシアのバタム島という所に3週間くらいいさせてもらい、今回は韓国に3週間くらいいさせてもらいました。入江監督、次はどこですか?準備してますよ。
観光地のような賑やかな所だけでなくローカルな町や村で撮影をする時、少し近所を歩いたりして韓国のローカルを肌で感じなんとも気持ち良い日々でした。そして何より食事が合い、毎日楽しみでした。

山田真歩
「誰か一人でも信じる人間がいるかぎり、本当でない物語などありはしないのだ。」
これは『聖地X』の韓国ロケに一冊だけ持っていった本に書いてあった言葉です。
自分の知らない国。十年ぶりの入江組。最後まで信じようと思って演じました。

薬丸翔
イキウメの『聖地X』の中で存在し得る為に、入江監督とスタッフの方と多くのことを話し合い、構築していきました。
「舞台を韓国に」という作品に必要不可欠な作業を日韓のプロフェッショナルが見事に実現した、類を見ない作品になっていると思います。

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『聖地X』

出演/岡田将生、川口春奈、渋川清彦、山田真歩、薬丸翔、パク・イヒョン、パク・ソユン、キム・テヒョン、真木よう子、緒形直人
原作/前川知大「聖地X」
監督・脚本/入江悠
音楽/SOIL&”PIMP”SESSIONS、海田庄吾
企画・制作プロダクション/ROBOT
企画協力/東映
共同制作/B.A.エンタテインメント

日本公開/2021年11月19日(金)劇場・配信同時公開!
配給/GAGA、朝日新聞社 
公式サイト
©2021「聖地X」製作委員会

配信概要
配信サービス:「auスマートパスプレミアム」「TELASA(テラサ)」
配信日時:2021年11月19日(金)10:00~
対象:auスマートパスプレミアム会員(月額情報料548円(税込)/初回30日間無料)
TELASA(テラサ)会員(月額情報料618円(税込)/初回15日間無料)