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2021.09.25 11:00

ソ・イングク主演『パイプライン』2022年2月公開決定!

  • Fan's Voice Staff

韓国の人気俳優ソ・イングクの8年ぶり待望の主演復帰作として大きな話題を呼んだ『Pipeline』(英題)が、邦題を『パイプライン』として2022年2月に公開されることが決定しました。

クォン・サンウ主演『マルチュク青春通り』、チョ・インソン主演『卑劣な街』、そしてイ・ミンホ主演『江南ブルース』で知られる韓国映画界最高のストーリーテラー、ユ・ハ監督の最新作で、韓国の地下に隠された“黒いダイヤモンド”と称される数千億ウォンもの原油を盗み出し、人生大逆転を夢見る6人の“盗油師”が繰り広げるチームプレーを描いた犯罪エンターテイメント作品。韓国映画で初めて描かれる“原油泥棒”という新鮮なテーマはもちろん、痛快なアクションと一瞬も目を離すことができない緊張感溢れる展開、さらには痛快などんでん返しまで、観客を魅了するケイパームービーの傑作が完成しました。

主演を務めたソ・イングクは、2009年に音楽オーディション番組「スーパースターK」で72万人の頂点に立ち歌手デビュー。その後間もなく役者としての才能も開花し、1997年の釜山を舞台に高校生たちのリアルな青春を描いたドラマ『応答せよ1997』で初主演を飾り、当時のケーブルチャンネルドラマ史上最高視聴率を記録したほか、“応答せよシンドローム”と呼ばれる社会現象を巻き起こしました。本作では盗油業界一の穿孔(穴を開けること)技術者に扮し、2013年の『君に泳げ!』以来8年ぶりにスクリーンに復帰してフレッシュな名演を披露しています。

さらに、モデル出身の俳優イ・スヒョクが危険な盗油作戦を計画し、自らの欲望を満たすために何でも行う大企業の後継者に扮し、作戦に参加した5人の原油泥棒たちを限界まで追い詰めるほか、ウム・ムンソク、ユ・スンモク、テ・ハンホ、ペ・ダビンら豪華キャスト陣が集結しています。

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『パイプライン』(英題:Pipeline)

監督/ユ・ハ
脚本/ユ・ハ、キム・ギョンチャン
撮影/ハ・ギョンホ
音楽/シムヒョンジョン、ジョン・フン
出演/ソ・イングク、イ・スヒョク、ウム・ムンソク、ユ・スンモク、テ・ハンホ、ペ・ダビン
2021年/韓国/カラー/108分/原題:파이프라인

日本公開/2022年2月 シネマート新宿ほか 全国ロードショー
配給/クロックワークス
公式サイト
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