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2021.09.21 18:00

エドガー・ライト監督『ラストナイト・イン・ソーホー』東京国際映画祭でジャパンプレミア上映決定!新場面写真6点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

エドガー・ライト監督最新作『ラストナイト・イン・ソーホー』が第34回東京国際映画祭ガラ・セレクション部門にてジャパンプレミア上映されることが決定!あわせて新場面写真6点が解禁されました。

ワールドプレミアが行われたベネチアを皮切りに、トロント国際映画祭でも上映され、「今年最高の音楽映画」「エドガー・ライトらしさを残しながらも全く新しい」「今後10年間で最高のロンドン映画」など大絶賛の声が止まらない本作。ロンドンの異なる時代に生きる二人の女性の抱く“夢”と“恐怖”が、ある恐ろしい出来事によってシンクロしていくタイムリープ・サイコホラーです。

解禁された写真では、現代と60年代、それぞれの時代を生きるエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)とサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)の姿が。それぞれがロンドンのソーホー地区で送る日々、夢の中と現実がシンクロしていく彼女たちが辿る先に待ち受けるものとは──。

エドガー・ライト監督はベネチアでの上映前に自身のTwitterで、「大きなスクリーンで楽しんでもらうために、あえて秋に延期にした」「未来の観客のために後半の展開をあまり明かさないで」と発信。劇場へ足を運ぶ日を待ちわびる観客への配慮を呼び掛けつつ、徐々に明かされているキャラクターたちの視線ひとつにも期待が高まります。

第34回東京国際映画祭での上映スケジュール、チケット発売日等は映画祭公式サイト等で順次発表される予定です。

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『ラストナイト・イン・ソーホー』(原題:Last Night in Soho)

ファッションデザイナーを夢見るエロイーズ(トーマシン・マッケンジー)は、ロンドンのソーホーにあるデザイン専門学校に入学する。しかし同級生たちとの寮生活に馴染めず、街の片隅で一人暮らしを始めることに。新居のアパートで眠りにつくと、夢の中で60年代のソーホーにいた。そこで歌手を夢見る魅惑的なサンディ(アニャ・テイラー=ジョイ)に出会うと、身体も感覚も彼女とシンクロしていく。夢の中の体験が現実にも影響を与え、充実した毎日を送れるようになったエロイーズは、タイムリープを繰り返すようになる。だがある日、夢の中でサンディが殺されるところを目撃してしまう。さらに現実では謎の亡霊が現れ、徐々に精神を蝕まれるエロイーズ。果たして、殺人鬼は一体誰なのか、そして亡霊の目的とは──?

監督/エドガー・ライト
脚本/エドガー・ライト、クリスティ・ウィルソン=ケアンズ
製作/ティム・ヴィーヴァン、ニラ・パーク
出演/アニャ・テイラー=ジョイ、トーマシン・マッケンジー、マット・スミス、テレンス・スタンプ、マイケル・アジャオ ほか
2021年/イギリス/カラー/デジタル/英語/R15
ユニバーサル映画

日本公開/2021年12月、TOHO シネマズ日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
配給/パルコ
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