『偽りなき者』『ミッドナイトスワン』など4作品のリバイバル上映決定！キノフィルムズ10周年＆キノシネマ3周年記念！

映画配給会社キノフィルムズの発足10周年、映画館キノシネマの3周年記念したリバイバル上映の4作品が決定しました。

① 『偽りなき者』（2013/3/16公開）
② 『クソ野郎と美しき世界』（2018/4/6公開）
③ 『ミッドナイトスワン』（2020/9/25公開）
④ 『十二単衣を着た悪魔』（2020/11/6公開）
※上映作品については周年キャンペーン公式サイトに掲載

上映劇場：キノシネマ横浜みなとみらい／立川高島屋S.C.／天神の3劇場

上映期間とタイムテーブル：
2021年10月1日（金）～10月7日（木）迄
上映タイムテーブルは9月21日（火）より各劇場サイトにて発表予定
※上映期間は変更になる場合があります

上映作品の決定にあたり、8月16日（月）よりキノフィルムズおよびキノシネマ配給の合計185作品へリクエスト投票が行われ、約4万もの応募が寄せられました。

キノフィルムズは、木下グループ内に2011年4月1日に映画製作・配給をする映画会社として発足。邦画製作・配給作は『指輪をはめたい』（11年／ギャガ共同配給）。翌年から洋画作品を配給するようになり、15年には『アリスのままで』がアカデミー賞主演女優賞受賞。最も洋画歴代興行収入を上げたのは、『パディントン』（16年）。続編では主演のヒュー・ボネヴィルとヒール役のヒュー・グラントの豪華来日キャンペーンを実施。配給作品邦洋合わせて最大のヒットは『空母いぶき』（興収11.6億円）、昨年度の日本アカデミー賞では『ミッドナイトスワン』が悲願の作品賞を受賞する快挙を達成しました。

キノシネマは、木下グループ内に2018年10月4日に発足され、翌19年4月12日にはkino cinéma横浜みなとみらいをオープン。同年6月28日に2番目となるkino cinéma立川髙島屋S.C.館、そして昨年6月11日にkino cinéma天神がオープンし、九州初上陸を果たしました。