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2021.09.16 8:00

『DUNE/デューン 砂の惑星』初公開となる本編映像&メイキング映像を交えた特別映像が解禁!

  • Fan's Voice Staff

ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督『DUNE/デューン 砂の惑星』の初公開となる本編映像やメイキング映像、監督・キャストのインタビューを交えた特別映像が解禁されました。

インタビューでは、主人公ポール・アトレイデスを演じたティモシー・シャラメを筆頭に、ゼンデイヤ、ジェイソン・モモア、オスカー・アイザック、レベッカ・ファーガソン、ジョシュ・ブローリン、ハビエル・バルデム、ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督といったハリウッドを代表する面々が、出演の経緯、ストーリーや設定、自身が演じたキャラクターやその背景について余すところなく語っています。中でもティモシー・シャラメは「どうしても出演させて欲しいと懇願したよ」と、並々ならぬ決意でこの作品に挑んだことを明かしています。

初公開となる本編映像、メイキング映像からは本作の壮大なスケール感が伝わり、リアルにこだわるドゥニ・ヴィルヌーヴ監督らしく砂漠の過酷な環境での撮影の様子などが伺えます。

公開を前に一足先に上映された、ベネチア国際映画祭、トロント国際映画祭では、「映画館でしか味わうことの出来ない“映画の力“を再提示した作品だ」、「あの壮大なスケールとスペクタクルのなかに没入した体験が最高だった─映画が帰ってきた!!」、「圧倒された!どのキャストも存在感があり、アクション、映像、音楽すべてが素晴らしかった!どうかこの体験はIMAXで味わって欲しい。後悔しないと約束する」と大絶賛の声があがり、『ノマドランド』でアカデミー賞を席巻したことも記憶に新しいクロエ・ジャオ監督は、「この映画体験にただただ圧倒されました」とコメント。各メディアからも、「大迫力のスペクタクル──息をのむほど美しく鮮やかで、恐ろしいほど緻密な未来を目の当たりにした」(Los Angeles Times)、「ドゥニ・ヴィルヌーヴのDUNEは体験そのものも、映像も、音も、プロダクトデザインもすべてが最高だった」(USA Today)、「想像しうる最大限のスケールで贈るスペクタクル・アドベンチャー」「映画館に戻る理由があるとしたらこの映画だ」(Vogue)と、力強い評を寄せています。

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『DUNE/デューン 砂の惑星』(原題:Dune)

全宇宙から命を狙われる、たった一人の青年、ポール・アトレイデス。彼には“未来が視える”能力があった。宇宙帝国の皇帝からの命令で一族と共に、その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる、過酷な<砂の惑星デューン>へと移住するが、実はそれはワナだった!アトレイデス家と宇宙支配を狙う宿敵ハルコンネン家の壮絶な戦いが勃発。父を殺され、巨大なサンドワームが襲い来るその星で、ポールは全宇宙のために立ち上がるのだが…。

監督/ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本/エリック・ロス、ジョン・スペイツ、ドゥニ・ヴィルヌーヴ 
原作/「デューン/砂の惑星」フランク・ハーバート著(ハヤカワ文庫刊)
出演/ティモシー・シャラメ、レベッカ・ファーガソン、オスカー・アイザック、ジョシュ・ブローリン、ステラン・スカルスガルド、ゼンデイヤ、シャーロット・ランプリング、ジェイソン・モモア、ハビエル・バルデム ほか

日本公開/2021年10月15日(金)全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
公式サイト
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