ジェームズ・ワン監督最新作『マリグナント 狂暴な悪夢』11月12日公開決定！US版ポスター＆予告映像が初解禁！
- Fan's Voice Staff
ハリウッドホラー界の巨匠ジェームズ・ワンが放つ完全オリジナルストーリー＆監督作品『Malignant』が、邦題を『マリグナント 狂暴な悪夢』として11月12日（金）に公開されることが決定！US版ポスターと予告映像が初解禁されました。
初映像となったUS版予告は、謎の殺人鬼が次々に人を襲う悪夢に悩まされるマディソン（アナベル・ウォーリス）のシーンから始まります。漆黒の姿でどこからともなく現れる殺人鬼は、予測不能な素早い動きと超人的な能力で殺人を繰り返し、犠牲者は増えるばかり。殺人が起きるたびに、マディソンはリアルな幻覚かのように凄惨な殺人現場を疑似体験し、少しずつ自身の隠された過去に導かれていくことに。そして、その邪悪な手はマディソンの元へ。果たして、マディソンが見る悪夢の謎とは──？
『死霊館』をはじめとしたホラー映画で培った抜群のカメラワークと迫力で、『ワイルド・スピード SKY MISSION』（15年）やDC映画『アクアマン』（18年）の監督も務め、いまやホラー界のみならずハリウッドに欠かせないフィルムメーカーの地位を築いたジェームズ・ワン。本作が完成した際には「この映画をどう表現したら良いか分からないけど、とても興奮している！僕が手掛けた今までの作品とは一線を画すような、さまざまなジャンルをミックスしたオリジナル映画を作りたかった。でも自分が観て育ったようなホラーの精神はちゃんと作品に生きているよ！」と自身のSNSに投稿。ジェームズ・ワンの原点的な作品でありながら、全く新しいホラーの誕生の予感を感じさせるコメントです。
なお本作は、バイオレンス描写によりR18+指定となります。
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『マリグナント 狂暴な悪夢』（原題：Malignant）
出演／アナベル・ウォーリス
製作・監督・原案／ジェームズ・ワン
映倫区分／R18+
日本公開／2021年11月12日（金）日本公開
配給／ワーナー・ブラザース映画
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