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2021.07.01 0:31

『ドント・ブリーズ2』8月13日に日米同時公開決定!予告映像が初解禁!

  • Fan's Voice Staff

大ヒットホラーの続編『ドント・ブリーズ2』が8月13日(金)に日米同時公開されることが決定!予告映像が世界一斉で初解禁されるとともに、場面写真が到着しました。

デトロイトの貧しい田舎町を舞台に、強盗を企てる若者3人が忍び込んだ屋敷で殺人マシンと化した異常すぎる老人に遭遇した前作『ドント・ブリーズ』(16年)。「20年に1本の恐怖の作品!」と評され、2週連続全米No.1、世界興行収入は170億円超えを記録。88分間緊張しっぱなしの息もつかせないその恐怖は、日本でも公開されるやいなや、SNSで瞬く間に拡散。当初わずか33スクリーンでの上映スタートでしたが、満席続出により上映規模が全国に拡大、異例のロングランヒットを記録しました。

本作では、ホラー映画史上“最強の老人”との呼び声が高い主人公の、想像を絶する8年後の戦慄を描きます。予告編では、8年前の惨劇が起こった屋敷で、目の不自由な老人が少女を大切に育てる様子が映し出されています。二人の生活を誰にも邪魔されないよう静かに暮らす老人でしたが、彼の少女に向ける表情には、何らかの事情と不気味さを窺わせます。そんな中、ある謎の武装集団が現れ、少女に近づき屋敷へと足を踏み入れた時、ついにその狂気が目を覚ます!少女をめぐり、暗闇で再び起きる惨劇。なぜ老人は、その少女に異常なまでに固執するのか──?

監督を務めるのは、前作でフェデ・アルバレス監督と共に脚本を手掛けたロド・サヤゲス。アルバレスは引き続き共同脚本・製作として名を連ね、サム・ライミが『死霊のはらわた』のリメイクを託すほど絶対的な信頼を寄せるホラー映画界の新たな才能が、我々を更なる恐怖へと導きます。

アルバレスは最新作について「前作とは大きく異なるアプローチの“まるで違った続編”」と言及。前作に続きプロデューサーとして参加しているサム・ライミも、「今まで聞いた中で、最高の続編のアイデア!」と早くも絶賛するとともに、前作での怪演が話題になった主演のスティーヴン・ラングも、「前作と大いに親族関係にあるが、多くの意味で独自の代物だ」と語っています。

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『ドント・ブリーズ2』(原題:Don’t Breathe 2)

監督/ロド・サヤゲス 
脚本/フェデ・アルバレス、ロド・サヤゲス
製作/フェデ・アルバレス、サム・ライミ、ロブ・タパート 
出演/スティーヴン・ラング、ブレンダン・セクストン3世、マデリン・グレース
全米公開日:2021年8月13日予定

日本公開/2021年8月13日(金)日米同時公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
公式サイト