アンジェリーナ・ジョリー主演『モンタナの目撃者』9月3日公開決定！日本版予告編が解禁！

アンジェリーナ・ジョリー主演最新作『Those Who Wish Me Dead』が、『モンタナの目撃者』として9月3日（金）に公開されることが決定！日本版予告編が解禁されました。

本作は、目前で燃え盛る巨大な炎と、背後に迫る凄腕の暗殺者──2つの脅威に行く手を阻まれる極限状態の中で、少年を守り戦うサバイバルサスペンス。

予告映像は、過去に壮絶な事件を”目撃”したことで心に大きなトラウマを抱える森林消防隊員のハンナ（アンジェリーナ・ジョリー）が、過去の山火事を思い返しながら、「風を読み間違えたの」、「助けに行くべきだったのに」と自責の念を打ち明ける姿から始まります。モンタナの大自然を見下ろす監視塔で、父が命懸けで守り抜いた“秘密”のために暗殺者に追われる身の12歳の少年コナー（フィン・リトル）を見つけたハンナは、彼を守るべく危険に身を投じ、行動を共にしていきます。無情な暗殺者達が迫り来る中、未曾有の山火事の灼熱の炎も猛烈なスピードで迫ってきます。暗殺者と大自然の脅威に阻まれ、完全に逃げ場のない状況の中、「戦うしかない」と決意を見せるハンナでしたが──。

監督・脚本は、『ボーダーライン』（15年）で初脚本を務め、監督デビュー作『ウインド・リバー』（17年）で第70回カンヌ国際映画祭ある視点部門監督賞を受賞したテイラー・シェリダン。

「木を切り、火をおこす方法から教わった」と言うアンジェリーナ・ジョリーは、これまで『Mr. & Mrs. スミス』（05年）、『ウォンテッド』（08年）、『ソルト』（10年）などで体を張ったアクションを披露してきましたが、本作ではスマートで最強で完璧なアクションヒロイン像を封印。俳優として一線で輝き続けながら監督としても実力を発揮し、母親としても6人の子どもを育てる今の彼女だからこそ演じることができる、心に傷を負った少年を守り戦う新たな姿を披露しています。

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『モンタナの目撃者』（原題：Those Who Wish Me Dead）

森林消防隊員のハンナは過去に壮絶な事件を“目撃”したことでトラウマを抱えていた。ある日の勤務中、父の殺害現場を”目撃”してしまったがために暗殺者に追われる少年コナーに出会う。暗殺者たちによる父の死を間近で目撃したコナーは、父親が命をかけて守りぬいた“秘密”を握るたった一人の生存者だった。ともに“目撃者”である2人はタッグを組み、ハンナはコナーを暗殺者から守り抜くと心に決める。秘密を求めコナーの命を狙う暗殺者たちが刻一刻と2人に近づいていた。そして二人の前に広大なモンタナの大自然に燃え広がる未曾有の山林火災が立ちはだかる。彼らの行く手を阻む暗殺者と巨大な炎。コナーが命を懸けて守ろうとする“秘密”とは？　ハンナは迫りくる暗殺者たちと自然の猛威という極限状態と戦い、コナーを守り抜くことができるのか？

監督・脚本／テイラー・シェリダン
脚本／チャールズ・リービット
出演／アンジェリーナ・ジョリー、ニコラス・ホルト、フィン・リトル、エイダン・ギレン、メディナ・センゴア、ジョン・バーンサル
全米公開日／2021年5月14日　

日本公開／2021年9月3日（金）全国ロードショー
配給／ワーナー・ブラザース映画
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