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2021.06.14 18:00

『サマーフィルムにのって』金子大地の新場面写真2点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

伊藤万理華主演の青春映画『サマーフィルムにのって』で未来から来た青年役を演じた金子大地の新場面写真2点が解禁されました。

金子が演じたのは、時代劇映画オタクの主人公ハダシ(伊藤万理華)が劇中で撮影する映画の主役に抜擢される凛太郎。映画づくりに励む一方、実は未来からやってきたタイムトラベラーという秘密を抱えおり、少しミステリアスな雰囲気もある役どころです。

解禁された場面写真では、侍に扮した凛太郎の物憂げな表情や、殺陣シーンのために仲間たちと練習に取り組む彼の強い眼差しが印象的。劇中でハダシは凛太郎の切れ長な瞳、儚げな表情、悲しげな視線に“一目惚れ”し、自身の書いた脚本「武士の青春」の主役・猪太郎にぴったりだと猛アプローチしますが、金子のキャスティングについて松本監督も、「金子大地さんの目に惚れ込みました。凛とした立ち姿、そしてその視線に“凛太郎だ!”と確信しました」と語っています。

金子はテレビドラマ『腐女子、うっかりゲイに告る。』の主演で注目を集め、同作にて第16回コンフィデンスアワード・ドラマ賞新人賞を受賞。若手の実力派俳優としても知られるようになり、現在公開中の映画『猿楽町で会いましょう』では石川瑠華とW主演を務め、話題を集めています。さらに、本作の後には『先生、私の隣に座っていただけませんか?』ほか3本が公開を控えており、今まさに映画界で引っ張りだこの注目若手俳優です。

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『サマーフィルムにのって』

勝新を敬愛する高校3年生のハダシ。キラキラ恋愛映画ばかりの映画部では、撮りたい時代劇を作れずにくすぶっていた。そんなある日、彼女の前に現れたのは武士役にぴったりな凛太郎。すぐさま個性豊かな仲間を集め出したハダシは、「打倒ラブコメ!」を掲げ文化祭でのゲリラ上映を目指すことに。青春全てをかけた映画作りの中で、ハダシは凛太郎へほのかな恋心を抱き始めるが、彼には未来からやってきたタイムトラベラーだという秘密があった──。

出演/伊藤万理華、金子大地、河合優実、祷キララ、小日向星一、池田永吉、篠田諒、甲田まひる、ゆうたろう、篠原悠伸、板橋駿谷
監督/松本壮史
脚本/三浦直之(ロロ)、松本壮史
主題歌/ Cody・Lee(李)「異星人と熱帯夜」(sakuramachi records)
制作プロダクション/パイプライン

日本公開/2021年8月6日(金)より、新宿武蔵野館、渋谷ホワイトシネクイントほか全国公開
配給/ハピネットファントム・スタジオ
公式サイト
© 2021「サマーフィルムにのって」製作委員会