『クワイエット・プレイス破られた沈黙』IMAX上映決定！特別映像＆IMAX版ポスターが解禁！

Fan's Voice Staff

ホラー映画史に残る社会現象級大ヒットとなったサバイバルホラーの続編『クワイエット・プレイス破られた沈黙』のIMAX公開が決定！豪華キャスト陣がIMAXの魅力を語る特別映像と、IMAX版オリジナルポスターが解禁されました。

家から外の世界に飛び出すだけでなく、謎の生存者たちと遭遇し、音に反応して人間に襲い掛かる”何か”がいつ来るかわからない恐怖に包まれながらストーリーが展開していく本作。廃墟、列車、船着き場…と前作より撮影エリアが大きく広がり、”音を立てたら、超即死”の無理ゲー展開がスケールアップしています。

「単に“観る”というよりも身体で体験する映画だ」と語るのは、主人公エヴリンを演じたエミリー・ブラント。「巨大なスクリーンで観るべき映画だから、IMAXで上映されるのはとても嬉しい」と喜びを表現しつつ、「IMAXでこの映画を観ることは、他では得られない体験になると思います。音響の設計が素晴らしいので、映画館の中で音に囲まれている感じがするでしょう」とコメント。

メガホンをとった監督のジョン・クラシンスキーも「この2作目では、音を出せない沈黙の世界を、1作目よりもさらに追求した」と言い、予告に収められているエミリーが車を運転しているシーンについて、「ワンテイクで撮影したので、観客は登場人物と同じ瞬間を体験しているように感じられると思う」と明かしています。

謎の生存者として新たに参戦するジャイモン・フンスーとキリアン・マーフィも「IMAXで観て欲しい」とコメントを寄せています。

5月28日（金）より全米公開を迎えた本作は、初週末興収4,835万ドル（約53億円）を記録。『TENET テネット』（171万ドル ※300館先行公開時、拡大公開時初週は935万ドル）、『ゴジラvsコング』（3,162万ドル）などの大作を超える、パンデミック以降最大の大ヒットスタートを切っています。

ライアン・レイノルズは「『クワイエット・プレイス破られた沈黙』がいかに素晴らしいかについて黙っていることはできない！」とTwitterに投稿。『エクソシスト』のウィリアム・フリードキン監督も「古典的なホラー映画だ。映画が帰って来た！」と続編の公開を祝福し、J・J・エイブラムスも「僕たちが大好きなスピルバーグやヒッチコックの映画のような最高傑作を作り上げた」と称賛のコメントを送っています。

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