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2021.06.10 12:00

ダイアン・レイン&ケビン・コスナー最新作『すべてが変わった日』8月6日公開決定!日本版ティザーポスターが解禁!

  • Fan's Voice Staff

1960年代を舞台に西部劇の香りを纏わせたサイコスリラー『Let Him Go』が、邦題を『すべてが変わった日』として8月6日(金)より公開されることが決定!日本版ティザービジュアルが解禁されました。

1963年、モンタナ州の牧場。元保安官のジョージ・ブラックリッジ(ケビン・コスナー)と妻のマーガレット(ダイアン・レイン)は、落馬の事故で息子のジェームズ(ライアン・ブルース)を失います。3年後、未亡人として幼い息子のジミーを育てていた義理の娘のローナ(ケイリー・カーター)が、ドニー・ウィボーイ(ウィル・ブリテン)と再婚。暴力的なドニーがローナとジミーを連れてノースダコタ州の実家に引っ越したと知ったマーガレットは、義理の娘と孫を取り戻すことを決意します。ところが、ジョージとマーガレットを待ち受けていたのは、暴力と支配欲ですべてを仕切る異様な女家長、ブランシュ・ウィボーイ(レスリー・マンヴィル)でした……。

これまでも共演経験のあるダイアン・レインとケビン・コスナーをはじめ、『ファントム・スレッド』の名演で数々の映画賞にノミネート・受賞を果たしたレスリー・マンヴィル、『プライベート・ライフ』のケイリー・カーター、日本では海外ドラマ『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』の主演として人気を博したジェフリー・ドノヴァン、ディズニーチャンネルオリジナルムービー『ディセンダント』のジェイ役で注目を集めたブーブー・スチュワートが出演。『幸せのポートレート』(05年)のトーマス・ベズーチャが監督・脚本を務めました。

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『すべてが変わった日』(原題:Let Him Go)

キャスト/ダイアン・レイン、ケビン・コスナー、ケイリー・カーター、レスリー・マンヴィル、ウィル・ブリテン、ジェフリー・ドノヴァン、ブーブー・スチュワート
監督・脚本/トーマス・ベズーチャ
原作/ラリー・ワトソン
ユニバーサル映画

日本公開/2021年8月6日(金)TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー
配給/パルコ
公式サイト
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