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2021.04.23 23:00

『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』2021年秋に日本公開決定!

  • Fan's Voice Staff

「死霊館」シリーズ待望の最新作『The Conjuring: The Devil Made Me Do It』が、邦題を『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』として2021年秋に日本公開されることが決定!日本語字幕付きUS版予告が到着しました。

手と服は何者かの血で一色に染まり、青ざめた顔で呆然と一点を見つめ歩く一人の男性。「僕は一体何を…」。これが、初めて悪魔にとり憑かれていたことを理由に「無罪」を主張し、当時大きく報道された前代未聞の殺人事件〈アルネ・ジョンソン裁判〉の始まりでした。被告人が一貫して「無罪」を主張し続けた理由は、「ぜんぶ悪魔のせい」。心霊研究家のウォーレン夫妻がシリーズ史上最も衝撃を受けた事件の真相を突き止めるべく、調査を開始しますが…。予告映像には、少年が謎の手に急に掴まれるシーンや、四つん這いの何者かが追いかけてくる背筋の凍るシーンなど、身の毛もよだつ戦慄の恐怖シーンが収められています。果たして、絶対絶命のウォーレン夫妻は《悪魔》の存在を証明することが出来るのか──?

本作は、世界で最も有名な心霊研究家エド・ウォーレン&ロレイン・ウォーレン夫妻が実際に調査した事件を基に映画化された『死霊館』(13年)から始まったシリーズ第3作目。これまで、呪われた人形アナベルが引き起こす戦慄の恐怖を描いた「アナベル」シリーズや、『死霊館 エンフィールド事件』に登場した悪魔“ヴァラク”のルーツに迫る前日譚であり、「死霊館」「アナベル」シリーズでの元凶が明かされた『死霊館のシスター』(18年)など数多くのスピンオフ作品が製作されており、本作は「死霊館」ユニバースの中では7作目にあたります。

「死霊館」ユニバースの生みの親にして、「ソウ」や「インシディアス」シリーズなど数々の傑作ホラーを手掛けたジェームズ・ワンがプロデュースを務め、監督には、『ラ・ヨローナ~泣く女~』(19年)で長編デビューを果たした新鋭のマイケル・チャベス。主人公のウォーレン夫妻は、パトリック・ウィルソンとベラ・ファーミガが続投しています。

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『死霊館 悪魔のせいなら、無罪。』(原題:The Conjuring: The Devil Made Me Do It)

監督/マイケル・チャベス(『ラ・ヨローナ ~泣く女~』
製作/ジェームズ・ワン、ピーター・サフラン
脚本/デヴィッド・レスリー・ジョンソン=マクゴールドリック
出演/パトリック・ウィルソン、ベラ・ファーミガ、ルアリ・オコナー、サラ・キャサリン・フック、ジュリアン・ヒリアード
製作/ニューライン・シネマ

日本公開/2021年秋 全国公開
配給/ワーナー・ブラザース映画
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