News

2021.04.19 17:00

リリー・コリンズ&サイモン・ペッグ共演『インヘリタンス』6月11日公開決定!日本版ポスターが解禁

  • Fan's Voice Staff

リリー・コリンズとサイモン・ペッグが初共演を果たしたミステリースリラー『Inheritance』が、邦題を『インヘリタンス』として6月11日(金)に日本公開されることが決定!日本版ポスタービジュアルが解禁されました。

主演を務めたのは、日本でも大ヒットを記録した『白雪姫と鏡の女王』『あと1センチの恋』『テッド・バンディ』、さらにはNetflixにて配信中のドラマシリーズ『エミリー、パリへ行く』が記憶に新しいリリー・コリンズ。本作では、急死した資産家の父が遺した家族にまつわる秘密を解き明かそうと奔走する検事を熱演しています。

30年に渡り地下室に囚われていた謎の男を演じるのは、『ミッション:インポッシブル』シリーズの実力派俳優サイモン・ペッグ。役にふさわしい肉体を作るため、本作では痩せこけ狂気を帯びた人物を演じるために6ヶ月に渡る肉体改造に挑み、体脂肪率6%の筋肉質な身体を作り上げました。

==

『インヘリタンス』(原題:Inheritance)

ニューヨークの政財界に絶大な影響力を持つ銀行家のアーチャー・モンローが急逝した。アーチャーの遺産は妻と政治家の息子、そして地方検事である娘のローレン(リリー・コリンズ)へと相続された。さらに、ローレンへはアーチャーからの「真実は掘り起こすな…」という遺言とともに1本の鍵が遺されていた。ローレンは遺言を頼りに邸宅の裏手に隠された扉を発見する。鍵は地下室への扉を開けるものだった。地下へ足を踏み入れたローレンは、鎖に繋がれた男(サイモン・ペッグ)を発見する。モーガンと名乗る男は、30年に渡りアーチャーの手で監禁されていたと語り始める。果たして、30年前の因縁とは?そこにはモンロー家にまつわる忌まわしき秘密が隠されていた──。

監督/ヴォーン・スタイン
脚本/マシュー・ケネディ
編集/クリスティ・シメック
音楽/マーロン・エスピノ
撮影/マイケル・メリマン
製作/リチャード・バートン・ルイス、デヴィッド・ウールフ、アリアンヌ・フレイザー
出演/リリー・コリンズ、サイモン・ペッグ、コニー・ニールセン、チェイス・クロフォード、パトリック・ウォーバートン、マルク・リチャードソン、マイケル・ビーチ
2020年/アメリカ/カラー/111分/シネマスコープ/英語/5.1ch/レイティング:G/日本語字幕:北村広子

日本公開/2021年6月11日(金)新宿武蔵野館ほか 順次公開
配給/クロックワークス
公式サイト
© 2020. 1483, INC. ALL RIGHTS RESERVED.