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2020.12.21 17:00

『ワンダヴィジョン』エリザベス・オルセン&ポール・ベタニーより日本のファンへメッセージ到着!年代別ポスター6種も解禁!

  • Fan's Voice Staff

MCUフェーズ4の幕開けを飾るマーベル・スタジオ”初”のオリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』の特製ポスター6種、さらにワンダ・マキシモフ演じるエリザベス・オルセンとヴィジョン演じるポール・ベタニーより日本のファンに向けたメッセージが到着しました。

本作の構成について「ワンダとヴィジョンは、シットコムの世界で目覚めるんだ。そしてエピソードごとにある年代からある年代へと、自分たちがアメリカの世紀(100年)を駆け抜けていっているようになぜ思えるのか、その理由を見つけようとする。”この場所はどこだ?彼らは誰だ?何者なんだ?”と、徐々に様々なことに気づいていく」と説明するベタニー。そのコメントの通り、公開された年代別のポスター6種では、1950年代~2000年代まで、10年ごとに移り変わる時代背景がデザインされています。ブラウン管や液晶テレビに映り込むワンダとヴィジョンが仲良くほほ笑む姿から、時代を経ても色褪せない2人の愛の強さが伺えます。

さらにベタニーは「本作ではワンダのジャーニーが描かれ、なぜ彼女が、自分自身が理解できない場所に居るのかを知ることになる。そして、そのことが観客にシットコムの世界を経験させることになる。でももちろんそれだけではなく、みんなが知っている、とても馴染みのあるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のアクション映画にもなっていく」と語っています。

日本のファンに向けてベタニーは、「日本にいるすべての僕らのファンの皆さん、この新しい作品を気に入ってくれることをとても期待しているよ。僕らはこの作品にとても一生懸命取り組んだ。そして、この作品がとても可笑しくて、とても感動的で、とても満足させられるものだと信じている。ぜひ『ワンダヴィジョン』を見てほしい!」、オルセンも「マーベルや私たちはいつも、ファンたちのためにストーリーを作ると言っている。彼らはファンによって作られていて、彼らはファンのためにいる。だから、私たちがこの作品作りを楽しんだのと同じぐらい、本作を楽しんでくれることを願っている」とメッセージを送っています。

1950年代

1960年代

1970年代

1980年代

1990年代

2000年代

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ディズニープラス オリジナルドラマシリーズ『ワンダヴィジョン』(原題:WandaVision)

監督/マット・シャックマン
脚本/ジャック・シェイファー
出演/エリザベス・オルセン、ポール・ベタニー

2021年1月15日(金)日米同時配信
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