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2020.12.21 21:00

チャドウィック・ボーズマン主演『21ブリッジ』場面写真6点が解禁!

  • Fan's Voice Staff

チャドウィック・ボーズマン最後の劇場公開主演&プロデュース作品『21ブリッジ』の場面写真6点が一挙解禁されました。

マンハッタン島で起きた8人の警察官が殺害された強盗殺人事件の犯人を追うアンドレ刑事(チャドウィック・ボーズマン)は、マンハッタン島に架かる21全ての橋、地下鉄、トンネルを封鎖するという“マンハッタン完全封鎖”を決行。島に閉じ込められた犯人たちを徐々に追い詰めて行きます。解禁された写真では、アンドレ刑事が事件を追う緊迫感溢れる姿をはじめ、J・K・シモンズ演じるマッケナ署長と対峙する様子や、シエナ・ミラー演じるフランキー刑事とチームを組み、共に犯人捜査に駆け巡る姿が切り取られています。

「マンハッタン島を封鎖するという、素晴らしいコンセプト、理屈抜きに面白いリアリズム、スケールの大きさとド迫力のスペクタクル。まるで軍事侵略のようだ。古典的な神話や、ニューヨークの犯罪映画の伝統に見られる明快さがある。この作品は、そういった伝統の中に存在する現代的な物語を描いている」と監督のブライアン・カークが語る本作。事件を追うなかで思わぬ真実に近づくアンドレ刑事は、孤立無援になりながらもたった一人で事件の裏に隠された闇を暴くことができるのか──?

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『21ブリッジ』(原題:21 Bridges)

ニューヨーク市警の殺人課に所属するアンドレ・デイビス刑事(チャドウィック・ボーズマン)は、警官だった亡き父親への想いを胸に忙しい日々を過ごしていた。そんな折、真夜中に大量のコカインを奪って逃げた犯人2人組が、警察官8人を殺害する凶悪事件が発生。マッケナ署長(J・K・シモンズ)の指令により、アンドレは麻薬取締班のフランキー刑事(シエナ・ミラー)と組んで捜査を開始。そしてマンハッタン島に架かる21の橋を全て封鎖し、追い詰める作戦に出た。夜明けまでには犯人の居場所を突き止め、逮捕しなければならない。だがアンドレは追跡を進めるうち、表向きの事件とはまったく別の陰謀があることを悟る。果たしてその真実とは──?

監督/ブライアン・カーク
脚本/アダム・マーヴィス、マシュー・マイケル・カーナハン
製作/ジョー・ルッソ&アンソニー・ルッソ、チャドウィック・ボーズマン
出演/チャドウィック・ボーズマン、シエナ・ミラー、テイラー・キッチュ、J・K・シモンズほか
配給/ショウゲート
2019/中国・アメリカ/99分

日本公開/2021年4月全国ロードショー
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