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2020.09.17 18:01

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』日本版新予告&ポスター・場面写真が一挙解禁!

  • Fan's Voice Staff

「007」シリーズ25作目の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』の日本版新予告&ポスタービジュアル、場面写真が一挙解禁!ムビチケが9月18日(金)より販売開始されることが決定しました。

新予告は、シリーズ最凶の頭脳派、サフィン(ラミ・マレック)が、「殺しのライセンス」を持つジェームズ・ボンド(ダニエル・クレイグ)に静かな怒りを感じさせるように語りかけることから始まります。ボンドの「暴力に満ちた過去」は「まるで自分を見ているようだ」と、サフィンとボンドに重要な因果があることが窺えます。一方、「世界中で武装化が進んでいる」物騒な状況の中、00エージェントを退き、穏やかに暮らすジェームズ・ボンドをM(レイフ・ファインズ)が呼び戻せと命じ、職務に復帰するボンド。ブロフェルドは能面のようなマスクを見て怯えて涙を浮かべるマドレーヌについて「彼女の秘密を知った時」「君に死が訪れる」と語り、ボンドとマドレーヌの関係に新たな謎が深まります。サフィンは「人類を淘汰すれば」「世界はより良い場所になる」という危険で壮大な野望を持つことが明らかに。ボンドは、「何百万人もの命を奪う」というサフィンの脅威を「手遅れになる前に」止めることはできるのか?

日本版ポスタービジュアルでは、苦悩に満ちた表情で背を向けるボンドに対して何らかの意思を匂わせるマドレーヌ、サフィンの怪しげな姿、殺しのライセンスを有するコードネーム“00(ダブルオー)”を2年前から与えられているという女性エージェントのノーミ(ラシャーナ・リンチ)や、アナ・デ・アルマスが演じる妖艶なドレス姿の諜報員の姿、そしてお馴染みのQ(ベン・ウィショー)らがそろい踏み!

今回のポスタービジュアルが収められた新たなムビチケ前売券〈カード>〉は、本作上映予定の劇場窓口で9月18日(金)より発売されます。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが──。

監督/キャリー・フクナガ
製作/バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本/ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・Z・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ

日本公開/2020年11月20日(金)全国ロードショー
配給/東宝東和
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