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2019.11.23 10:57

東京コミコン2019:2日目オープニングステージにクリス・ヘムズワースが登場!【全文掲載】

  • Fan's Voice Staff

幕張メッセにて開催中のポップカルチャーの祭典「東京コミコン 2019」の2日目が開幕し、オープニングステージに『マイティ・ソー』のソー役で人気のクリス・ヘムズワースが登場しました。

イベントではMCから様々な質問が投げかけられ、ヘムズワースが回答しました。

──東京コミコンに参加した感想をお聞かせください。
東京コミコンに来るのは今回が初めてですが、本当にすごいです。皆さんが温かく迎えてくれて、昨日はたくさんの写真を撮りました。ものすごい熱気と興奮でしたね。ありがとうございます。この場にいることができてとても嬉しいです。

──来日は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』以来になるかと思いますが、これだけ多くの日本のファンを前にした感想をお聞かせください。
日本のファンは本当は最高です。おっしゃる通り『ダーク・ワールド』で初めて来日してから、残念ながら忙しくて戻って来れていませんでしたが、今回来ることができて本当に嬉しいです。日本が好きだし、日本の方々も大好きです。

──ここにいるファンや配信を見ているファンは、あなたがいるのなら日本を捨ててアスガルドに行くという人たちだと思いますが、いかがでしょうか。
歓迎します。フライトは明日出発するので、荷造りしてください。

──2011年からマイティ・ソー役を演じていますが、役に選ばれた時の気持ちや、ケヴィン・ファイギや監督がなぜあなたを選んだかといった話はありますか?
最初に連絡を受けた時は、自分のキャリアにとっては最も大きな出来事の一つでした。まったく想像していなかった道だし、それからというものは最高です。この役を何度も演じることができるのは嬉しいし、しかも様々なバージョンがあって、発展し続けながらいろいろな監督や俳優と一緒に仕事をすることで、自分やこのキャラクターの違った側面を引き出すことができました。

──MCUや『アベンジャーズ』がこれほど人気を集めたのには、マイティ・ソーの人気があるからだと思いますし、このキャラクターが素晴らしいのはあなたが演じているからだと思います。
(会場から歓声)ワオ、ありがとうございます。もちろん僕だけの手柄だと言えませんし、そんなことを言ったら、『アベンジャーズ』チームがやってきて、ボコボコにされてしまうでしょうね。

──ソーがこれだけ人気な理由を、ご自身はどのように分析していますか?
マーベル・ユニバースのどのキャラクターも、スタン・リー、ケヴィン・ファイギをはじめとしたマーベルのチーム全員のおかげだと思います。プロデューサーや脚本家、監督、俳優など、本当に関わる全員が素晴らしいコラボレーションを通じて、先輩や仲間から恩恵を受けています。MCUでの映画作りのチーム精神が、こうした映画やキャラクターを成功に導いているのだと思います。

──浅野忠信さんと昨日のステージで再会されましたが、何か話をされましたか?
はい。廊下でも会ったし、ステージでも会ったし、何度も会いましたよ。彼との一番の思い出は、(『マイティ・ソー』)1作目で彼と知り合い、一緒に仕事ができたことです。僕ら全員にとって新しい映画だったし、そこから彼と旅を始めて、8、9、10年後にここ日本で再会できるのは、とにかく素晴らしいです。この経験ができたことに僕たちは共に感謝しています。

──(コミコンに)ソーのコスプレで参加しているファンも大勢いますが、どうやったらカッコいいソーになれるか、秘訣を教えてください。
とにかく衣装が大事です。昨日今日、素晴らしいコスチュームを着た人が大勢いるので、みなさん良い方向に向かっていると思います。ここにハンマーがありますが(MCからムジョルニアを受け取り実演を始める)、しっかり握って、雷を呼ぶのに天高く上げ、地面に向けて打ち付けるように。熱意と力を込めて、強い態度で演じること。

──『アベンジャーズ/エンドゲーム』で太った姿で登場しましたが、この”ファット・ソー”を演じると聞いた時には驚きましたか?
異なった角度からこのキャラクターにアプローチするのは良かったと思います。身体面でも精神面でも変化し、非常に弱い状態にありましたが、『エンドゲーム』が素晴らしかったのは、どのキャラクターもそれまで経験したことのない何かに直面していて、大きな変化の最中にいました。演者として、これまでとは違ったものを観客に届ける責任があると思います。どうなるか観客に推測してもらい、ユニークで意外なものを届ける。こうすることで、展開をエキサイティングなものにできます。その方が俳優としても新しいことを試したりできるので、仕事が楽しくなります。

──『ゴーストバスターズ』でのあなたも人気ですが、今後演じてみたいという役はありますか?
毎回異なったことをすることですね。『ゴーストバスターズ』の役はこれまでと違って大変ユニークだったし、ソーとは本当に程遠いものでした。毎週たくさんの脚本などに目を通していますが、自分にとって馴染みのないものを探しています。役に圧倒されたり、不安にさせてくれる脚本は素晴らしいです。より深く掘り下げて読むようになるし、そこには新しい挑戦と新たな学びがありますからね。

──『マイティ・ソー バトルロイヤル』では短髪のソー、『エンドゲーム』では太ったソーが見られましたが、次作『Thor: Love and Thunder』はどんなソーが見られるのでしょうか?
たくさんのラブとたくさんのサンダー、きっとこれは期待できるでしょう。まだ脚本が執筆中で、僕は読んでいないのですが、全く新しい作品を再び届けられるのにワクワクしています。『エンドゲーム』の終わり方により、今後のソーには様々な展開ができる可能性があるし、再び大変化を遂げることもできるので、興奮しています。

──第4作が発表された時、日本のファンも大歓喜しました。
ありがとうございます。再びこのキャラクターに挑み、皆さんに特別な作品を届けられることは、自分としても信じられないくらいにワクワクしています。ファンの皆さんのサポートなしでは不可能なことだったので、このキャラクターや映画に対してこれだけの愛情に、本当に感謝しています。その一部になれるのは僕にとっては夢のような体験ですし、皆さんのお陰です。ありがとうございます。

──改めてファンへのメッセージをお願いします。
皆さんからの応援に本当に感謝しています。たくさんの映画が公開されている中、マーベル・ユニバースの一員として、僕含め大勢の人の想像力を刺激できることは幸せなことです。映画館の大スクリーンで観るのにピッタリな映画に、今後も多く出演していきたいと思います。

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東京コミックコンベンション 2019(略称:東京コミコン 2019)

会期:2019年11月22日(金)〜11月24日(日)
会場:幕張メッセ 国際展示場9・10・11ホール
主催:株式会社東京コミックコンベンション、東京コミックコンベンション実行委員会
内容:最新技術を使った様々なゲームや体験、コミックや映画の最新情報、アメリカや世界の製品やレア物グッズ展示、ハリウッドスターとの撮影会・サイン会、ポップカルチャーやテクノロジー分野のリーダー・インフルエンサーによるパネルディスカッション、コスプレコンテスト、ライブパフォーマンス、企業出展(今後発売予定の製品や試作品の出展等)、個人で活動している漫画家やアニメーターの作品展示「アーティスト・アレイ」など。