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2019.10.17 7:00

『キングスマン:ファースト・エージェント』2020年2月14日公開決定!日本版本予告が解禁

  • Fan's Voice Staff

世界最強の超過激スパイ組織“キングスマン”誕生秘話を描く『キングスマン:ファースト・エージェント』の日本公開日が2020年2月14日(金)に決定!日本版本予告映像が解禁されたほか、ニューヨーク・コミコンに登壇したマシュー・ヴォーン監督、レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソンからのコメントも到着しました。

予告編は、一面の焼け野原と、暗闇の中で暗躍するガスマスク集団のバトルから開幕。派手な爆発が起きたかと思えば、大量の金塊が眠る巨大な倉庫も登場し、本作でも激しいアクション&英国紳士たちの豪華絢爛な演出を期待させます。豪邸に飛行機で降り立つオックスフォード公(レイフ・ファインズ)から「戦争を止める方法があるかね?」と聞かれたコンラッド(ハリス・ディキンソン)との意味深な会話を交わすシーンも。「キングスマン」シリーズおなじみの高級紳士服テーラーの前に降り立ったコンラッドは、真新しいスーツと、靴やカフスを手に入れ、本棚の隠し扉から現れる秘密の部屋で女性(ジェマ・アータートン)から「ようこそキングスマンへ」と歓迎を受けるといった、あの“キングスマン”が誕生する瞬間が描かれています。

時代は第一次世界大戦の勃発前夜。イギリス、フランス、ロシアと、ヨーロッパの大国で陰謀が渦巻く中、絢爛豪華な舞踏会に現れる怪僧ラスプーチン(リス・エヴァンス)を前に、ついに“キングスマン”が動き出します。アップテンポな音楽と共に、杖を武器に華麗なアクションが展開!毒殺と思わしきシーンや、秘密の工場で大量生産される武器たち、マシンガンを相手にギリギリの戦いを繰り広げるシーン、そしてついに仲間(ジャイモン・フンスー)と共にラスプーチンを追い詰める一幕が……!?”キングスマン“という世界最強の超過激スパイ組織がどのように結成されるのか、期待が高まります。

現地時間10月3日(木)に開催されたニューヨーク・コミコンには、マシュー・ヴォーン監督、レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソンらがパネルに登壇し、会場に集まったファンたちを大いに沸かせました。

マシュー・ヴォーン監督は「キングスマンが誕生した時代を描く愉快で壮大なアドベンチャー映画を世界が求めていると思ったんだ」と語り、レイフ・ファインズも「マシューはエモーショナルな関係、哀愁、アクション、そしてユーモアを絶妙に組み合わせている。ドラマチックでシリアスな悲劇的な部分と、軽くて皮肉的な部分があって、挑戦的で、とてもおもしろいよ」と、“キングスマン”らしさを期待させるコメントを寄せました。

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『キングスマン:ファースト・エージェント』(原題:The King’s Man)

監督/マシュー・ヴォーン
キャスト/レイフ・ファインズ、ハリス・ディキンソン
全米公開/2020年2月14日 

日本公開/2020年2月14日(金)全国公開
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
©2019 Twentieth Century Fox Film Corporation