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2019.10.05 22:03

007最新作の邦題決定!『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』ティザーポスターが全世界一斉解禁

  • Fan's Voice Staff

2020年4月に公開予定の「007」シリーズ最新作の邦題が『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』に決定!最新ビジュアルとなるオンライン用ティザーポスターが全世界で一斉解禁されました。

10月5日は、1962年にイギリス・ロンドンで『007/ドクター・ノオ』が公開された日として全世界的に「ジェームズ・ボンドの日」(Global James Bond Day)と制定されています。

待望の最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』には、前作から引き続きジェームズ・ボンド役の主演ダニエル・クレイグ、キャリー・フクナガ監督、製作陣からは「007」シリーズを牽引してきたバーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソンらが参加。悪役には、2019年に『ボヘミアン・ラプソディ』(18年)でアカデミー賞主演男優賞を受賞した実力派俳優ラミ・マレックが抜擢されることで、大きな話題を呼んでいます。

ほか共演には、レア・セドゥ、ラシャーナ・リンチ、ベン・ウィショー、ナオミ・ハリス、ビリー・マグヌッセン、アナ・デ・アルマス、ロリー・キニア、ダーヴィッド・デンシック、ダリ・ベンサーラ、ジェフリー・ライト、そしてレイフ・ファインズらシリーズ続投の出演者に加え、フレッシュな顔ぶれ含め豪華キャストが登場します。

本作は、『007 スペクター』から5年ぶりの最新作で、海外ではご当地イギリスが2020年4月3日(金)に公開されるのを皮切りに、アメリカでは4月8日(水)、日本では2020年4月から全国公開されます。

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『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ 』

ボンドは現役を退きジャマイカで穏やかな生活を満喫していた。しかし、CIA出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めてきたことで平穏な生活は突如終わってしまう。 誘拐された科学者を救出するという任務は、想像以上に危険なもので、やがて、それは脅威をもたらす最新の技術を保有する黒幕を追うことになるが──。

監督/キャリー・フクナガ
製作/バーバラ・ブロッコリ、マイケル・G・ウィルソン
脚本/ニール・パーヴィス、ロバート・ウェイド、スコット・Z・バーンズ、キャリー・フクナガ、フィービー・ウォーラー=ブリッジ

日本公開/2020年4月全国公開
配給/東宝東和