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2019.09.24 12:03

エル・ファニング主演『ティーンスピリット』2020年1月10日公開決定!

  • Fan's Voice Staff

日本で大ヒットした『ラ・ラ・ランド』のスタッフが再集結し、エル・ファニングが主演を務める『ティーンスピリット』が2020年1月10日に公開されることが決定し、ポスタービジュアルが解禁されました。

イギリスの田舎町、ワイト島。移民として母子家庭で育った内気な主人公のヴァイオレット・ヴァレンスキ(エル・ファニング)にとって、音楽だけが現実の世界から自分を解き放ってくれる心の拠り所。そんな彼女はある日、地元で国際的に有名な人気オーディション番組”ティーンスピリット”の予選が行われることを知ります。町を抜け出し、歌手になる夢をつかむため、自らの歌声ひとつでオーディションに挑む決意をした彼女の未来とは──?この冬いちばんエモーショナルな青春音楽ムービーが、遂に日本で幕を開ける!

主人公のヴァイオレットを演じるのは『マレフィセント』シリーズでオーロラ姫に抜擢されて注目のエル・ファニング。演技派としても名高く、若くして数多くの有名監督の作品に引っ張りだこの彼女が、脚本に惚れ込み自ら出演を望んだ本作。猛特訓の末、劇中で本格的な歌唱シーンに初挑戦しています。

子どもの頃は俳優か歌手になりたかったというエルの歌唱力は、本作でメガホンをとったマックス・ミンゲラ監督から「劇中のパフォーマンスシーンは彼女の実際の歌声を収録しているのだけど、これがとてつもなく貴重な素材になった。映画を観るみんなはきっと彼女の歌声に驚愕すると思う」と言わしめるほど。

さらに、本作ではケイティ・ペリーやアリアナ・グランデ、カーリー・レイ・ジェプセン、エリー・ゴールディングといった人気アーティストのヒットソングが『ラ・ラ・ランド』音楽スタッフによるオリジナル・アレンジで登場。そして、エルが渾身のパフォーマンスで披露するのは今最も活躍が期待されるミレニアル世代のポップスター、シグリッドの「Don’t Kill My Vibe」。主人公ヴァイオレットの心情を代弁するかのように、全編に数々のヒットソングが散りばめられています。

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『ティーンスピリット』(原題:Teen Spirit)

監督・脚本/マックス・ミンゲラ
製作/ジェイミー・ベル、フレッド・バーガー
音楽プロデューサー/マリウス・デ・ヴリーズ
音楽監修/スティーヴン・キジッキ
出演/エル・ファニング、レベッカ・ホール 

日本公開/2019年1月10日(金)角川シネマ有楽町/新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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