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2019.08.01 8:00

タロン・エジャトン初来日決定!『ロケットマン』デクスター・フレッチャー監督とジャパンプレミアに出席へ

  • Fan's Voice Staff

伝説の英ミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を映画化した『ロケットマン』の主演タロン・エジャトンと、デクスター・フレッチャー監督の来日が決定しました。

『キングスマン』シリーズのエグジー役で一躍その名を世界に轟かし、本作では伝説的ミュージシャン”エルトン・ジョン”を演じ切ったタロン・エジャトン。全編の歌唱シーンを吹き替えなしで歌い、エルトン本人も舌を巻いたという入魂の本作を引っ提げ、ファン待望の初来日を果たします。

かねてから日本に来ることを切望していたというタロンは、「日本は、ずっと訪ねてみたい場所のリストのトップだったんだ。『ロケットマン』で日本に行けることになって、興奮しているよ。僕らが一生懸命つくった作品なので、日本の人々にも早く見てもらいたい。日本に到着するのがとても楽しみだよ」とコメントしています。

ノンクレジットながら昨年の大ヒット作『ボヘミアン・ラプソディ』の最終監督を務めたデクスター・フレッチャーは、『ワイルド・ビル』(12年)、『サンシャイン/歌声が響く街』(14年)に続き3度目、約5年ぶりの来日。

デクスター・フレッチャー監督

フレッチャー監督は「素晴らしい友人であり、一緒に映画を作った仲間でもあるタロンと一緒に、東京に行けることになり、本当に嬉しいです。私にとって日本は、素晴らしい文化の生まれた場所であり、その文化を心から愛し、享受しています。スタイルの極致であり、深い伝統が素晴らしい現代性と結びついているんです。我々は『ロケットマン』のことをとても誇りに思っています。本作品は、エルトン・ジョンの目と音楽を通して描かれたミュージカルファンタジーアドベンチャーです。日本の皆さんは、きっと我々がこの作品につぎ込んだ労力と想像力を評価してくださるでしょうし、一緒にこの作品を楽しんでくれるのを楽しみにしています」と語っています。

タロンとフレッチャー監督は、8月15日(木)に開催予定のジャパンプレミアイベントで、レッドカーペットイベントに登場することも決定しており、その模様はTwitterで生中継される予定とのこと。

今回の来日決定を記念し、『ロケットマン』本編より、エルトン・ジョンの代表曲で日本でも大人気の「ユア・ソング(僕の歌は君の歌)」が誕生する“運命の瞬間”を収めた映像がお披露目されました。

8月7日(水)には、ボーナス・トラック2曲を追加した本作のオリジナル・サウンドトラックが発売されます。

『ロケットマン – オリジナル・サウンドトラック』<日本盤ボーナス・トラック2曲>
アーティスト:ヴァリアス・アーティスト
発売日:2019年8月7日発売
価格:2,700円(税込)
品番:UICR-1146
https://www.universal-music.co.jp/elton-john/

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『ロケットマン』(原題:Rocketman)

監督/デクスター・フレッチャー
脚本/リー・ホール
製作/マシュー・ヴォーン、エルトン・ジョン
キャスト/タロン・エジャトン(タロン・エジャトン)、ジェイミー・ベル、ブライス・ダラス・ハワード、リチャード・マッデン
全米公開/2019年5月31日

日本公開/2019年8月23日(金) 全国ロードショー!
配給/東和ピクチャーズ
公式サイト
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