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2019.07.01 14:35

『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』日本興収10億円突破の大ヒットスタート!

  • Fan's Voice Staff

MCUフェイズ3完結作となるスパイダーマン最新作『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が6月28日(金)に日本で世界最速公開を迎え、興収10億円を超える大ヒットスタートを切りました。

6月28日(金)〜30日(日)の3日間での国内動員数は66万9,304人、興行収入は10億994万9,700円を記録。日本は中国と並び世界最速公開となり、7月2日の全米公開に先駆けて熱狂的なスタートをリードする形となりました。

土日2日間の興収は6億9,856万1,400円となり、これは『スパイダーマン:ホームカミング』の156%、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の104%、『アベンジャーズ/エンドゲーム』の73%の数字。最終興収40億円超えが狙えるスタートとなりました。

公開前日から公開日の6月28日(金)にかけては、『アベンジャーズ/エンドゲーム』と本作が連続鑑賞できるカウントダウンイベントが行われ、会場となった劇場は深夜にも関わらず大勢のファンの熱気に包まれました。

オープニング3日間では、20代~30代を中心とした幅広い客層がいち早く作品を鑑賞すべく劇場に集結。SNSでは「最高すぎた!」「今までのスパイダーマン映画の中で最高!」「とにかく泣いた!」といった大興奮のコメントが続々と寄せられています。

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『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(原題:Spider-Man: Far From Home)

前作『スパイダーマン:ホームカミング』では、スパイダーマンこと15歳の高校生ピーター・パーカーが、ヒーローの師匠とも言うべきアイアンマンに導かれ、真のヒーローへと成長する過程が描かれた。本作は“ホーム”であるニューヨークから、舞台はヨーロッパへ。ピーター(トム・ホランド)は、親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)たちと夏休み旅行へ出かける。しかし、旅行中、ピーターの前に突如現れたのは、S.H.I.E.L.D.の長官、ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。ニックが現れた理由とは?そしてピーターと対峙する新たな敵とは──?

監督/ジョン・ワッツ
脚本/クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ
マーベル・コミック・ブック原作/スタン・リー、スティーヴ・ディッコ
製作/ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル
キャスト/トム・ホランド、サミュエル・L・ジャクソン、ゼンデイヤ、コビー・スマルダーズ、ジョン・ファヴロー、J・B・スムーヴ、ジェイコブ・バタロン、マーティン・スター、マリサ・トメイ、ジェイク・ギレンホール
全米公開/2019年7月2日

日本公開/2019年6月28日(金)世界最速公開!
配給/ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント