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2018.12.05 8:00

ヴィゴ・モーテンセンが人情派の用心棒に!ピーター・ファレリー監督最新作『グリーンブック』19年3月1日公開決定

  • Fan's Voice Staff

今年9月に開催されたトロント国際映画祭で『ROMA/ローマ』や『アリー/ スター誕生』を抑えて観客賞を受賞した、ピーター・ファレリー監督の『グリーンブック』(原題:Green Book)。賞レースでも健闘が期待される注目作が、2019年3月1日(金)に全国公開されることが決定、ポスタービジュアルが解禁されました。

 

 

『愛しのローズマリー』、『メリーに首ったけ』など、数々のコメディ映画を送り出してきたコメディの名手ファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー監督が、単独で手がけた『グリーンブック』は、ユーモアは健在ながらもこれまでの作風とは一線を画す、感動のヒューマンドラマです。

 

ピーター・ファレリー監督(中央)

 

『ロード・オブ・ザ・リング』でスターとなり、『イースタン・プロミス』や『はじまりへの旅』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされたヴィゴ・モーテンセンと、『ムーンライト』でアカデミー賞最優秀助演男優賞に輝いたマハーシャラ・アリという二人の名優のコラボレーションも見どころです。

 

 

1962年、ニューヨークのナイトクラブで用心棒を務めるトニー・リップ(ヴィゴ・モーテンセン)は、腕っぷしはもちろんハッタリも得意で、ガサツで無学だが、家族や周囲から愛される人情家だ。ある日、トニーは「神の域の技巧」を持ち、ケネディ大統領のためにホワイトハウスで演奏したこともある天才ピアニスト、ドクター・シャーリー(マハーシャラ・アリ)のコンサートツアーの運転手として雇われる。まだまだ人種差別が根強く残る時代に、黒人にとって制約と危険の多い南部でのツアーを敢行するシャーリー。粗野で無教養なイタリア系用心棒と、インテリの黒人ピアニストという何もかも正反対な二人が、黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに、ツアーへ旅立った──。

 

 

タイトルにもなっている〈グリーンブック〉とは、1936年から1966年までに毎年出版されていた、黒人を受け入れてくれるビジネスやサービス機関のリストが記載された旅行ガイドブックのこと。ニューヨーク出身のアフリカ系アメリカ人で郵便配達員をしていたヴィクター・ヒューゴー・グリーンが作成し、車で移動する黒人たちにとって欠かせないツールとなっていました。

 

ターコイズブルーのキャデラックを運転するトニーと、後部座席のシャーリーがアメリカ南部の美しい田舎町を走るシーンの写真が使用された、日本版ポスター。白人でブルーカラーのトニー、黒人でインテリであるシャーリーという当時は珍しい組み合わせの二人のバディ感と、それぞれのそれまでの生き方さえも伝わるような名俳優の佇まいが印象的なビジュアルとなっています。

 

異なる世界に住むふたりの壮大なズレに笑い、ツアーの本当の目的に胸を熱くし、極上のラストにスタンディングオベーションを贈らずにいられない、痛快で爽快、驚きと感動の実話です。

 

 

2015年『ルーム』、2016年『ラ・ラ・ランド』、2017年『スリー・ビルボード』に続き、本年度トロント国際映画祭で最高賞となる〈観客賞〉を受賞した本作。アカデミー賞ノミネートも有力視される注目作です。

 

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『グリーンブック』(原題:Green Book)

1962年、差別が残る南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニスト、ドン・シャーリーは、粗野で無教養のイタリア系、トニー・リップを用心棒兼運転手として雇うことに。黒人用旅行ガイド〈グリーンブック〉を頼りに正反対のふたりは旅を始めるのだが…。

 

監督/ピーター・ファレリー
出演/ヴィゴ・モーテンセン、マハーシャラ・アリ、リンダ・カーデリーニ
2018年/アメリカ/130分/字幕翻訳:戸田奈津子

 

日本公開/2019年3月1日(金)TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー
提供:ギャガ、カルチャア・パブリッシャーズ
配給:GAGA
公式サイト
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