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2018.09.20 9:00

エレベーター垂直落下大作戦で業火を抜けろ!『スカイスクレイパー』本編抜粋映像解禁

  • Fan's Voice Staff

ロック様、ジャングルの次は1000m超えの超高層ビルで大暴れ!『パシフィック・リム』、『ジュラシック・ワールド/炎の王国』、『キングコング:髑髏島の巨神』のレジェンダリー・ピクチャーズが贈る最新アクション・エンターテインメント・スペクタクル映画『スカイスクレイパー』がついに9月21日(金)より日本公開!

主演を務めるのは『ワイルド・スピード』シリーズをはじめ、数々のアクション映画で活躍する俳優ドウェイン・ジョンソン!今やInstagramのフォロワー数が1億人を超え、世界中で絶大な人気を集めるドウェイン。『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、『ランペイジ 巨獣大乱闘』に続き、今年3本目の主演作です。ジャングルを暴れまわり、巨獣とも戦ったドウェインYEARの大トリを飾る本作では、家族を救うために立ち向かうパパを熱演!

物語の舞台は、香港にそびえ立つ1000m超えの超高層・超豪華・超ハイテクビル「ザ・パール」。ジョンソン演じるウィル・ソーヤーが、このビルの安全性を証明するため、高層ビルのセキュリティ監査員として雇われます。ある日、何者かによって「ザ・パール」は突如爆破され、炎上。高層階に愛する家族が取り残されながらも、ウィルは爆破テロリストの容疑者として警察に追われる身になってしまいます。しかし、ビルに閉じ込められた家族のため、ウィルはビルに決死のハイジャンプ!家族の救出へと乗り出します。ところが、「ザ・パール」には想像を超えた秘密が隠されており、謎の武装組織によって占拠されてしまいます──。

この度解禁された本編抜粋映像では、大火災によって退路を断たれたフロアから家族を脱出させるために、エレベーターに家族を乗せて落下させるというクレイジーな作戦を決行するウィル。

愛する妻サラ(ネーヴ・キャンベル)と息子ヘンリー(ノア・コットレル)をエレベーターに乗せてワイヤーをぶった切り、猛スピードで業火を抜けさせ、電磁制御と手動のブレーキレバーで安全な階に止まる、という無茶苦茶な今回の作戦。「正気なの?」と及び腰になるサラでしたが、過去にFBIの特殊チームに在籍し幾多の修羅場を経験してきたウィルの真剣な眼差しを信じ、覚悟を決めてヘンリーと共にエレベーターに乗り込みます。ガラス窓にヒビが入りながらぐんぐんスピードを上げ落下するエレベーターは、果たして家族を無事に下界へ送り届けてくれるのでしょうか…?

入念な準備、そしてスタント・コーディネーターのアラン・ポプルトンによる注意深い監視の下で、実際に火をつけて撮影が行われたこのシーン。息子ヘンリーを演じたノア・コットレルは、テーマパークの乗り物のように楽しさと恐ろしさの両方を感じながら「エレベーターのシーンが一番好きだった。楽しかったんだ。火も燃えていたんだよ。転げまわって大騒ぎして、本当に怖かった。ドウェインがセリフで『恐れなくして勇敢にはなれない』っていうんだけど、それが僕を励ますセリフになったんだ」と振り返ります。ドウェインの励ましを受けて恐怖と隣り合わせの撮影に打ち勝とうとしたノア・コットレルの純粋な演技によって、父の励ましによって勇敢に危機へ立ち向かおうとするヘンリーの決意がいっそう滲み出る緊張感たっぷりのシーンに仕上がっています!

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『スカイスクレイパー』原題:Skyscraper

香港、ビクトリア湾の一角に優雅にそびえ立つ史上最大の超高層ビル「ザ・パール」。元FBI人質救出チーム隊長のウィルはこのビルの98階に家族とともに暮らしている。ある日ビルのオーナーであるツァオに呼ばれたウィルは、ビルの安全管理システムを24時間以内に分析せよと依頼を受け、ビルのアクセス権限のマシンコードを託されるが…。

監督/ローソン・マーシャル・サーバー
出演/ドウェイン・ジョンソン、ネーヴ・キャンベル、パブロ・シュレイバー、チン・ハン、他
全米公開/2018年7月13日

日本公開/2018年9月21日(金)全国公開
公式サイト
© Universal Pictures