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2018.07.26 14:45

ブラッド・バード監督も登壇!ピクサー最新作『インクレディブル・ファミリー』ジャパン・プレミア開催

  • T&Bear

アカデミー®賞2部門(長編アニメーション賞、音響編集賞)に輝き、世界中の観客を魅了した『Mr.インクレディブル』の待望の最新作『インクレディブル・ファミリー』。ピクサー長編第20作目となる記念すべき本作は、6月15日に米国でひと足早く公開され、アニメーション映画史上No.1の特大ヒットを記録している話題作です。8月1日(水)の日本公開を前に、ブラッド・バード監督とジョン・ウォーカープロデューサーが来日、7月25日(水)に都内でジャパン・プレミアが開催されました。

 

ジャパン・プレミアには、ブラッド・バード監督、ジョン・ウォーカープロデューサーに加え、三浦友和さん(ボブ/Mr.インクレディブル役)、黒木瞳さん(ヘレン/イラスティガール役)、綾瀬はるかさん(ヴァイオレット役)、山崎智史さん(ダッシュ役)、髙田延彦さん(アンダーマイナー役)、小島瑠璃子さん(ヴォイド役)、サンシャイン池崎さん(ヘレクトリクス役)ら豪華吹替キャストも登壇しました。

 

イベントは、まずは「インクレ・ヒーロー・ダンス」からスタート。サンシャイン池崎さんとキッズダンサー、そしてファンが一体となったダンスで、ゲスト登場前の会場を盛り上げます。

 

 

ダンスが終わると、インクレコーデに身を包んだ多くのファンが待つ会場にゲストが登場!レッドカーペットを歩いた後、舞台袖に一旦姿を消します。

 

 

ステージ上にある大きなロゴから緑色のレーザービームが飛び出すと、ロゴが割れてゲスト一同が登場!

 

 

緑のレーザーは、ゲストの背後にいる巨大なジャック・ジャックの目から放たれたものでした。ジャック・ジャックの目からビームを放つ能力にちなんだ緑のレーザーショーで、会場のボルテージは最高潮に!

 

プロデューサーのジョン・ウォーカー氏(左)とブラッド・バード監督

 

バード監督「前作『Mr.インクレディブル』の日本版キャストの皆さんが再集結してくださって本当に嬉しいです。もちろん新しいダッシュもね。前作のパフォーマンスもとても気に入っていたんです。前作から時間が経っていますが、こうやって旧友と仕事を出来るのはいつも楽しいですね」

 

三浦「ずいぶん長期間経ちましたので、もう声は掛からないかなと思っていたのですが、また声を掛けていただいて本当に嬉しいです。そしてそれがまた世界的な記録を作るヒットをアメリカでしていますが、そういう作品に出させていただくのはたいへん光栄です」

 

黒木「最強のスーパーヒーローたちのヒーローぶり、それから最強の家族の絆を描いたこの『インクレディブル・ファミリー』。本当に1日も早く皆さんに観ていただきたいなと思います」

 

綾瀬「私自身は前作のファンで、大好きな作品だったので、続編に参加させていただくことを本当にとても嬉しく思いました。アフレコの時はブースの中でヴァイオレットと同じ動きをしながらやってました」

 

小島「ディズニー作品は小さい時から弟とずっと観てたので、こんな夢みたいな話があるのかと。同時にちゃんと出来るのか、日本語吹替をやった事がなかったので不安もあったんですけど。試写を観て、エンドロールに自分の名前を載せていただいているのを見て、ちょっと涙が出ましたね」

 

サンシャイン池崎「マネージャーから電話でこの仕事が決まったよ、と連絡が来た時は本当の意味でイェーイ!って叫びましたね。いつものビジネス“イェーイ”とは違って心の底からちゃんとしたイェーイ」

 

山崎「ダッシュは活発で、僕もいつもうるさくて落ち着きがないから(周りから)“そっくりだから演技しやすかったでしょ?”って言われたんですけど。演技しやすかったけど、喉も痛くなっちゃうこともあったし、たいへんな事もありました」

 

髙田「息子がサマースクールから帰って来て『インクレディブル・ファミリー』を観たと言うので、印象に残っているキャラクターを聞くとフロゾンやエドナだと言うので、アンダーマイナーはどうだった?と聞くと、印象が薄かったようなので、日本で本作が公開された時は劇場に連れて行って、エンドロールで高田延彦の名前が出て来るところを見せたいですね」

 

MC 本作の大ヒットの要因は何だと思いますか?

バード監督「その理由はタイトルに入っています。ファミリーですね。スーパーヒーローものですが、他の作品と違うのは、そしてここまで多くの方の心に響いているのは、スーパーヒーローものと言うより家族の物語だからだと思っています」

 

ウォーカー氏「愉快で、娯楽として楽しめます。たくさんのアクションも見どころなので、大きな画面と素晴らしい音響のある劇場で観てください」

 

サンシャイン池崎さんが“イェーイ”と叫ぶ度にバード監督が真似して叫んだり、ついついネタバレをしてしまいそうになる小島にバード監督が注意するなど、バード監督の陽気でひょうきんな一面を見る事が出来ました。

 

MC この作品で伝えたかった事は?

バード監督「お互いを助け合う気持ちの大切さ。“子育てするのはヒーロー並の偉業”と言う台詞があるのですが、まさにその通りです」

 

MC ジャック・ジャックは監督のお子さんがモデルになっていると聞いたのですが?

バード監督「実は、私は息子をジャック・ジャックという愛称で呼んでいるんですが、それをそのまま本作のジャック・ジャックの名前にしました。彼は今では25歳になってしまったけどね(笑)」

 

MC 日本のファンだけにこの作品のちょっとした秘密を教えてください。

バード監督「あまり自分から秘密を話すのは好きではないんだけど、せっかくだから1つ教えます。映画の中で一家がテレビを観ているシーンがあって、そこに私が子供の頃にハマっていた『科学少年J.Q(原題:Jonny Quest)』が映っています。もちろんアドベンチャー要素も面白いんですが、主人公は危機にさらされるし、悪人は殺されると二度と登場しなかったりするので、子供にとってはは、かなり大人な内容でした。プライムタイムに放送されていたんですよ。チェックしてみてください」

 

そして三浦さん、黒木さん、綾瀬さん、バード監督より、公開を待っている日本のファンにメッセージが。

 

綾瀬「ごく普通の家族の現実的な部分と、スーパーパワーを持つ非現実的な部分の要素が相まって、とにかく共感出来てすごくワクワクウキウキする。そういうすごいエネルギーが詰まった作品だなと思います。ぜひ観て、笑って元気になってもらいたいなと思います」

 

黒木「家族って一致団結したら1番パワーを持つようになるんだなっていうふうに感じる作品でもありました。皆さまに元気と笑顔と勇気を与えてくれる作品だと思います」

 

三浦「なにかあった時、危機に陥った時にまとまる力、家族の絆。これもひとつの大きなパワーだと思うんですね。だから一般家庭におけるパワー、それから超能力のスーパーパワーと両方が見られるエンターテイメントであると思います。楽しんでいただきたいと思います」

 

バード監督は「ぜひ、映画館で楽しんで欲しいです。何と言っても、冷房が効いているからね」と会場を沸かせました。

 

 

最後はゲスト全員でインクレ・デコレーション大砲を発射!赤と金のテープが飛び出し、会場にはジャック・ジャックが描かれたバルーンも降ってきました!イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。

 

 

ジャパン・プレミアでは本作の意外な秘密を監督から聞く事が出来たり、14年越しに同じキャラクターを演じた日本版キャストの思いを聞く事が出来ました。『インクレディブル・ファミリー』は8月1日(水)全国公開!ぜひ冷房の効いた劇場に足を運んで、笑って楽しく猛暑を乗り切りましょう。

 

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『インクレディブル・ファミリー』(原題:Incredibles 2)

彼らは、どこにでもいるフツーの家族…ではない。パパもママも3人の子供も、それぞれ異なるスーパーパワーを持ったヒーロー家族なのだ!超人的なパワーをもつパパ、ボブ、伸縮自在なゴム人間のママ、ヘレン、超高速移動できる長男ダッシュと、鉄壁バリアで防御できる長女ヴァイオレット。さらに、スーパー・パワーに目覚めたばかりの赤ちゃんジャック・ジャック…その潜在能力は、まだ未知数。家事も育児も世界の危機も、驚異のスキルと家族の絆で乗り越える、この夏最高の一家団結アドベンチャーが誕生した!

 

監督/ブラッド・バード

日本公開/2018年8月1日(水)全国ロードショー!
配給/ウォルト・ディズニー・ジャパン
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